ご覧いただきありがとうございます。税理士のチヨです。

税理士・ファイナンシャルプランナーとして中小企業サポート、女性起業家支援を行っています。こちらのブログでは私の趣味である資産運用×子育て×マネー教育×起業について発信しています。女性経営者サポート、個人のマネー相談、セミナー講師や執筆のご依頼はDMから♪

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ブログやインスタで発信していると色々なビジネスあるんだなと私も勉強になります。

SNSだと女性ブロガーで目につくのは「ファンビジネス」

フォロワーが多いのでおすすめにも出てきやすいです。

 

フォロワーの中にはビジネス目的の相互フォローも多数いるのでフォローワーの数=ファンの数というわけではないのですが、

 

母数が多ければファンの数が多いことが想像できます。

推し活ビジネスに近いですね。

 

 

 

 

 ファンビジネスとは

 

SNSの「ファンビジネス」とは、フォロワーや読者といった“ファン”との信頼関係をベースに、商品・サービス・体験を提供して収益を得るビジネスのことです。単なる「情報発信」ではなく、「関係性」によって成り立つのが特徴です。



🌟 ファンビジネスの基本構造


Instagram、X(旧Twitter)、YouTube、TikTok、LINE公式などで、自分の世界観・価値観・専門性を発信し、共感・信頼の蓄積を得ます。
見た目のフォロワー数よりも、「この人の言葉を信じたい」「この人に会いたい」と思ってもらえる関係性が重要です。



商品・サービスの提供は自分自身がブランドなので、

  • 自分の講座・講演・コンサル
  • オンラインサロンやメンバーシップ
  • オリジナル商品・コラボ商品の販売
  • note、有料メルマガなどの情報発信
  • ファンクラブやイベント開催


ファンとの双方向コミュニケーションような形でマネタイズ(収益化)されます:
コメント返信、ライブ配信、アンケートなどで“距離感の近さ”を保つことが、リピートや口コミにつながります。



🧩 ファンビジネスのカギは?

  • 「私は何者か?」が明確であること(発信の軸)
  • 情報ではなく「想い」や「世界観」で惹きつける
  • 商品は“売る”のではなく“応援してもらう”感覚
  • 数より質(1000人のフォロワーより、100人の濃いファン)

 


👣 始めるにはどうすれば?
まずは自分の「好き」「得意」「伝えたいこと」をベースに、小さく発信を始めていくこと。信頼やファンは、日々の発信の積み重ねから生まれます。

 

 

 

SNSだと匿名性が高いので、まずは自分に興味を持ってもらわないと商品も売れないので、発信から始めるのは普通ですね。

 

 

 

 

 

 ファンビジネスって何歳までできる?

 

 

私、素直じゃないからこんなこと考えてしまいますタラー

 

「ファンビジネスっていつまで続けられるの?ずっとキラキラ発信するの大変じゃない?」と。

 

それでいろいろ調べてみたんですが結論から言うと

 

 

「何歳でも続けられる」

「ただし積極的な発信をずっと続ける必要あり」

「ただし外見のキラキラを売りにしていては長くは続かない」

 

というのが私の見解です。

 

 

 


ファンビジネスは、「若さ」や「流行り」に依存していては長くは続きません。

本質はそこではありません。
 

  • 「自分だけの軸(専門性・世界観)」を持っていること
  • 年齢を重ねるほど、「人生経験」や「深い視点」がファンの心に響く。
  • 若さで勝負しなくても、「安心感」や「説得力」でファンがつく。
  • 発信手段を柔軟に変えられること


ちなみにInstagram→YouTube→音声配信など、時代に合わせてツールを変えていける人は強いそうです。(ブログはオワコン扱いかなw私は文字書くの好きだからやめられないけど)


たとえば健康・お金・生き方・美・趣味・心の豊かさなどのテーマは、年齢を重ねるほどニーズが増えます。

 

発信を続けながら専門性や年を重ねた思考の深さを身に着けることで

ずっとファンを維持しつつ、新たなファンを獲得できるのではないかと。

 

 

 

✅ 「信頼」と「価値提供」が続く限り、年齢に関係なく続けられる

 

 

女性は「共感」を大事にする生き物ですので、

自分の年齢が上がるにつれてファンの年齢が上がるのは必然。

 

でも普遍的な「価値観、知識、技術」を提供できれば年齢関係なく新たなファンを獲得できると考えます。

 

 

 

例えば、

ときめき片付けの魔法「コンマリ」さんや断捨離の「やましたひでこ」さんなどは、私は元々はファンビジネスに近いと思っていて、

価値観を発信し続けたことで、共感する人(ファン)が弟子になり、さらにメソッドを広めていますね。

そこまでいけばファンビジネス最終形態かなと上差し

 

 

 

何歳からでも始められるといいますが、

 

気力・体力ともに充実している

40~50代は「土台作りのゴールデンタイム」です。

60、70歳になったときに生き生きとするためには何をすればいいか今から取り組むことが大事ですね。