先日帰宅困難者になってしまったのですが梅田まで辛うじてたどりつけました。
駅で始発まで待つか飲食店で待つかどうする?って話しながら歩いているとカラオケ店を発見!
カラオケ店で始発の時間まで仮眠をしたり飲食したりとりあえず体を休めることが出来て助かりました。
でもそれは大人だからできた事。
大阪府の条例で保護者が同伴していても未成年の利用は出来ない。違反すると30万円以下の罰金をお店が支払うことになる。
今回同じく帰宅困難者になって、でも未成年のいる方々は断られていた。
文句も言わずに帰られたけどなんかもやもやした。
災害時の時もそうなんかなぁ
X、登録したことないのですぐにはなんも出来なかったけど吉村知事は今回の事の意見を募集しているという記事をみたので
読まれるかどうかわからないけど。意見しよう。
万博は大阪府が御金を注いでる。条例は府で作られている。
私より高学歴で頭のいい人の集まりなんだろうから想像力を働かせてほしい。
Xしている暇があるのなら数時間融通するように通達してくれたらいいのに。
電車が動く時間とか帰宅困難者より早く知っているんだろうし、公共機関も動いてるのはどこってわかるだろうに
そしたらその後そのまま帰れない人もいるかもって想像して欲しかった。
体験しないとわからないのはわかる。青少年を守る条例だということも理解する。
でも今回の事で青少年を守ることが出来ない条例でもあることを知った。(特に母親と娘さんが帰されたのみてもんもんした)
子供いない主婦なので普段遅い時間にお出掛けする習性もないのでそういう条例の存在知らなかった。
保護者が同伴なら利用できるもんだと思っていたよ。