先日、かなり久々に訪れたご飯屋さん。
そこでお値段の値上がり具合に悲しそうな目をしてた旦那さん。
ようやく物価の上昇を肌身に感じたそうで
それなら生活費増やしてくれないかなぁ？？とまぢで思ったれんれんです。
日本だけではない、いろんなものの価格の上昇にようやく現実を見せられている感じがして・・・
お金を大事に使うことを意識するようになった今日この頃。
２０代の頃、一時的に１ドル７０円位になった辺りに１万円だったシャネルのアイシャドウが７０００円になり、
ビックリしてしばらくシャネルのコスメを楽しんでいたあの頃が懐かしく思う。
若い頃の散財は今ではほろ苦い思い出で、BBAになった今はもう少し地に足を付けたお買い物を心掛けています。
でも食べ物系への投資は・・・てへぺろです。
エルメスのバッグがどうしても欲しい！でも買って貰えない・・・。
旦那さんにお願いしても買って貰えないのはわかっていたので
自分で買おうと無職ですが２００万円までの限度枠のクレカを用意してエルパトを少々したけどあの塩対応と言われるものに
疲弊して（二人ですが優しい方もいました。旦那さん同伴で態度が変わる店員さんもいたけど）カードは解約。
でもまさかのシャネルのマトラッセの右肩上がりには愕然・・・。（カード解約しなければよかった？？）
と言うことで１００万円超えるバッグを今から追い続けるのは現実的でもなく、それならば・・・
夫婦共通の趣味！？である食を楽しむ為の器をすこしグレードアップしようかなぁと考え中。
独身の頃はヘレンドとジノリが好きでロイコペは憧れだったのですが
結婚祝いに今は亡き叔母夫婦よりロイコペのフルレースのコーヒーカップソーサを頂き、初ロイコペ
それ以来へそくりしながら集めています。旦那さんもロイコペには寛容で出張でデンマークに行くときは
お土産でいくつか買ってきてくれてます。
フルレースのカップ、実は結婚祝いの品のおまけなんです。先にお鍋を買って貰ってて、その後、叔母夫婦と３人で
食器を眺めていた時に私がロイコペのフルレースのカップを見て「憧れのカップなの」って雑談として話すと
「外商さんからお誕生日にこのカップ頂いたわ」と叔母からの告白に「いいなぁ～素敵なカップ貰ったね
」と返すと
なんと買って貰えることになり、一応、お断りはしたのですが厚かましい私は叔母夫婦のご厚意に遠慮なく・・・。
今現在はごくたまに使ってます。使わないとね～ 厚みの無いカップなので大事にしてます。
先日、ヘレンドの食器は売りました。可愛いんだけど花柄は嫌だと言うし、使ってないし
断捨離をしながらお買い物をするときは自分に問いかけて買うか買わないかを決めていく。
今までにない買い物の仕方に年を取ったなぁと思う一方そういう買い方にワクワクしている自分がいます（意味不明！？）
その前にスタバのマグ買えたら買うつもり（オンラインでは売り切れ
）