昨日は、友人の美術展に行ったのですが、
そのついでに、妹の嫁ぎ先の宝石店に寄ってきました。
目的は、金を買い取って貰う為です。
大昔まだ勤めていた頃、ボーナスの度に指輪を１つずつ購入していました。
どれも高価でない、ファッションリングばかりです。
妹に品定めをしてもらって、９個買い取りに回しました。
売らなかった指輪をご紹介します。
黄色いトパーズは、２０歳のお誕生日祝いに、父からプレゼントされた物です。
瓢箪の付け根は父の物で、売る予定でしたが、こんな細工物は
今では珍しい・・・と妹からストップが掛かりました。
上の２つは、細工が施されています。
握手のリングは、中からハートが出てきます。
亀のリングは、首・手・足がガチャガチャ動いて、なんと甲羅を開けると
中から大仏様が出てきます。
面白いでしょ～？(笑）
歳と共に手もシワシワになり、金は似合わなくなったと感じます。
金の買い取りは、大した金額にはならないと思いますが、
少し付け足して、プラチナの指輪を買いたいともくろんでいます。（笑）