今まで画像診断重視して、腫瘍マーカーを

あまり気にしていなかった指差し

(ちょっとは気にしてたけど)


骨転移の診断を受けて、

今更ながら腫瘍マーカーが気になり、

過去の血液データーを見てみたニコニコ


4月11日CA19-9   900(正常値37以下)

   

4月19日アブラキサン➕ゲムシタビンスタート

1回目で好中球440まで下がる為、

連続投与不可となる。

2回目より隔週80%に減量し4回投与する。


6月14日CA19-9   1124アップ

            CA125     42(正常値35以下)

ゲムシタピン単体隔週投与

術前に向けて放射線治療25回開始となる

同時にインシュリン投与も開始


7月12日CA19-9    386ダウン

            CA125     55アップ

データーも良くなってきており、手術に望む準備合格


8月2日CA19-9     1165アップアップ

          CA125       63アップ

転移疑いとなり、PETの結果骨転移にて手術不可DASH!

緩和のための放射線治療5回

膵臓癌は3cmから2.5cmに小さくなってる。


こうしてみると、私って仕事も行きながら

とりあえず日常生活送れてるけど、

腫瘍マーカーだけみるとヤバい値あんぐり



これから受けるフォルフィリノクス

膵臓がんに対する抗がん剤治療で最強で

副作用も強いと言われる指差し


抗がん剤のボスが効いて、今後この腫瘍マーカーがどれだけ下がってくれるか、乞うご期待。



ここからは愚痴です。

正直な話、この薬は体力のある人に使用される。

アブゲムでもすぐに骨髄抑制が出る私は

対象なのかなと思う。

今までの通院治療は気力で乗り越えてる気がするパンチ!パンチ!パンチ!


今更だけど、アブゲムで転移するなら

最初からフォルフィリ選択でも

良かったのかもね〜

神のみぞ知るひらめき電球