昨日最終手術適応かどうかの造影CT検査
ここの所、周囲に風邪症状の人も居て、
喉に過敏な私も時々咳も出る
猫のアレルギーもあるので(でも猫飼っている)
それの影響もあるから、朝方は軽い咳。
病院に着き、造影CTに望む
副作用出現の恐れのあるメトホルミンは
3日前から辞めている
造影剤注入直後、鼻に突き抜ける造影剤の臭いと喉の灼熱感。
それと同時に咳が出始めだ
検査技師、看護師が大丈夫ですか?
と急いで駆けつけ、
酸素飽和度モニターと血圧測定開始。
酸素飽和度異常なし
いつも低い血圧は142/90まで上昇
大丈夫です続けてください。
大丈夫です
と何度も言う私。
口唇の腫れもなく、皮膚に発疹の出現もなく、
身体に入れられた造影剤は
静かに落ち着いてきた感覚。
残りの撮影、無事に終了
良かった
しかし、これから先、この病気とお付き合いが長くなれば、造影CTは必須になるだろう。
今回は軽い副作用だったが、
これがアナフィラキシーショックとかなればと思うと、何とも不安な思いで検査を終えた。
糖尿病の内服で薬疹も出るし、
実はデリケートな身体なのかもしれない