私は、疲れていても、体調が悪くても、

あまりわからず突き進んでしまう人の様だ凝視


8年前、2月東京マラソンの2週間後に

3月名古屋ウィメンズマラソン完走。

次の日、仕事に休まずに、行っていた。


同年3月の半ばから頭痛が酷くなる。

吐き気もないし、手足も動かされるし、

血圧も高くないし、

問題ないとたかをくくっていた。


1ヶ月近く痛みが続き、

流石に寝ていても痛いので、

脳神経内科受診した。


MRI検査してもらい、

先生から、本当に今大丈夫ですか?

と心配そうな顔された後

直ぐに救急車呼んで、大きな病院に行ってくださいと言われたガーン


先生に、電車で来てるし、

タクシーで行きますと返事する。


病院に到着と同時にSCUに運ばれ、

持続点滴、 

バランカテーテル留置、絶対安静となった。

診断名は椎骨動脈瘤解離。(それも左右)

2週間の入院生活となったふとん1


時を経て、今回の診断に関しても、

思い当たればの事は前からあったひらめき電球

でも気がつかないふりをしていた。


治療が始まり、今はゲムシタピン単体の

抗がん剤治療と放射線治療を並行に行っている。


治療中でも朝7時20分に事務所に行き

メールチェックして、通院し、

戻って仕事していた。


副作用として、吐き気、目眩、倦怠感、

手足の痺れはあるが、無視して働いている驚き


神様からのお告げ?

今日、身体で言うこと聞かないならって感じで、

極度の判断力の低下に遭遇するガーン


朝から眼鏡をかけずに単車に乗り込んだ。

気が付き戻る。


血糖測定器忘れて戻る。


仕事場に着き、訪問先を間違える。

間違えられた方は喜ばれていたけど、

本来の訪問する方に電話して遅れることを

伝える。


事務所に戻り、お昼の血糖測定が、 

うまく穿刺出来なかった。

ぼーっとしている。


もうダメだと思った。

ここまで、しんどくなっているのに気づかない私。


次期管理者に、体調悪く、判断能力が低下して

危険なので帰らせてと伝えた。


明日からのシフト変更してもらった。

一旦休んだ方が良いんだ、きっと物申す