ミモザの花☆お話し会


日程☆9月11日(日)


時間☆pm12:45~3:30


場所☆杉並区阿佐谷地域区民センター(第10集会室)


参加者☆12名(内、初参加6名・杉並区外2名・スタッフ2名)


今回は、お話し会の案内後どなたからも申し込みが無く中止決定日の数日前からバタバタ申し込みが入り・・・結果、初参加の方が沢山のお話し会になりました(^^)d


先ずは、いつも通り全員が揃うまで我が子の現状紹介


○時々でも学校に登校出来ている子

○ずっと自宅に居る子

○不定期でも塾やフリースクールに居場所がある子

○不登校になり数ヶ月の子

○不登校になり1年以上の子

○規則的な生活の子

○昼夜逆転の子

○ゲームやYouTube三昧の子

○ネットの制限が出来てる子

○自宅では、父母とも話し元気な子

○自部屋に籠りあまり話さない子

○食が細くなり痩せる子

○外出しないのに食欲は変わらずで太る子

○友達との繋がりはあり遊べる子

○リアルな友達付き合いは無くなったけど、ネッ友との交流はある子

○友達との繋がりは全く無い子

○高校進学には意欲的な子

○高校進学の話が進まない子


不登校とは言っても、子どもの状況は本当に様々・・・


そして・・・


来年度進学する杉並区立中学校に不登校児の対応を確認したら、不登校児に別室を用意する事は出来ない(保健室も含め)登校したら教室へと言われてしまっていると不安を抱える保護者。


少し前に参加された保護者からは、杉並区立中学校なのにオンライン対応してくれたり先生達が優しくて有難いって聞いてたのに・・・


同じ杉並区立中学校でも、管理職の判断で対応が全然違い過ぎる(全て同じにとは願わないけど、違い過ぎるのもツラいなぁ)


又、近所に住む不登校に否定的な実母や親族との付き合いの難しさ。

あるあるだけど聞いてて本当に苦しくなります。


後半は、小学生保護者と中学生保護者に別れて・・・


今回、わに子のママ友で息子の高校クラスメートだった母が参加してくれました。

中学は起立性調節障害で不登校→チャレンジスクール(3部)→現大学生


不登校から高校進学→大学進学の話しは、同じ思いの保護者にはとても励みになります。


中学の担任から不登校なら高校はチャレンジスクールが良いって言われたけど→


チャレンジスクールだからって不登校に理解ある先生ばかりでは無い事

チャレンジスクールでも学校により色々なタイプがある事


チャレンジスクールは入学に際しては内申書や登校日数等は関係ない配慮があっても、入学後はきちんと登校して単位を取る事が必要なので一概に不登校児にはチャレンジスクールがオススメとは言い切れないリアルな話し、定時制や通信制等選択肢は沢山あります。


お子さんの状況やお子さん自身の意欲にあった進学先選びを・・・


お話し会終了後、久し振りにタイミングが合ったミモザの代表・わに子・わに子のママ友・ミモザメンバーさんとでお茶タイム



子どもの有りのままを話し笑い合える時間はやっぱり必要だなぁ♪


❮わに子❯