紅葉した山々を見ながらの標高800ｍの絶景露天風呂にはいる。
至福 至福 
宿のHPより
和心の宿 大森
屋上露天風呂からは、伊香保の街並みをはじめ、小野子山・子持山・谷川連峰などの山々も望めます。頭上に流れる雲、空から降るような星など、ずっと眺めていても飽きることがありません。絶景×白銀の湯で最高のリラックスとパワーチャージを！
親しみやすく
あったかで「心和む宿」
大正8年創業、2019年に100周年を迎えることができました。当館は決して新しい宿ではありません。素足で過ごせる宿として館内を清潔にこころがけ、「心なごむ」のおもてなしで、お客様のお越しをお待ちしています。伊香保へお越しの際は、お客様の旅のお手伝いをさせていただければ幸いです。
女将の目の届く宿として、まごころをこめておもてなしいたします。
素泊まり、安く泊まりたいから
一般的な温泉宿のお部屋をチョイス。
畳も新しい、洗面所もお洒落でした。
翌朝 写した洗面所
鏡に丸いマークを発見
それぞれポチッとすると曇り止めと灯りが
初めて見ました 
7：10
お風呂であったまった体が落ち着いて朝散歩。
階段の中央の舛に温泉が勢いよく流れて
石段に街燈が映える
朝なので風景は独り占め
山々にも陽がさして朝の風景
昨日参拝した伊香保神社と
神社への直角の曲がり角に既視感があり
この石段の文字にも
むかーし来た気がする。
それぞれの営業所から、現地集合現地解散という会社の慰安旅行で。
猿も温泉に入りに来るという
その頃の話題になった群馬の温泉旅館に泊まった。
もしかしてその帰りに3人の女性社員のために心優しい上司が連れてきてくれた気がするのだ。
行ってみたい訪れたいと思っていた伊香保石段は初めてではなかった。
が、
43年も前の若かりし頃の記憶
奥に写る温泉の水路では
温泉成分が空気に触れると茶色くなるので掃除はかかせないそう、人が落ち葉を拾いブラシで底をかいています。
旧な坂だらけの温泉街では
ホテルの建物で上の景色や道路が見えない
宿の近くのコンビニに行こうと思って
迷子になりそうでやめる。
お腹はすく💨⤵️
水沢うどんのお店は割と早くに開店するみたいだと検索。
腹ペコをかかえて9時開店の 田丸屋 へ
昨日に続いての水沢うどんのはしご。
オットは温おろしうどん、ワタクシは二色汁つきの もりうどんと朝から
群馬は畜産王国ということで実家が参列している会社の本社が群馬にある。
豚角煮もいただきます、私にはたれが甘すぎるが肉はとろり、さすがです。
料理旅館のようなしつらえに
センス良くお花が生けられていて
キレイ ステキ と感嘆していたら
女将さん？レジにいた方が飛んできて
「嬉しいです、ありがとうございます」と
その方が生けたそうです。
「緑と白で秋っぽくないかと柳の枝を添えてみました」
「スプレーマムはハート型、カラーは双子ちゃん」
このまま、まっすぐに家に帰ります。
途中堀之内は雪が降っていました。
帰宅してニュースを見ると新潟県内は積雪となった所もあったようです。
あ～ぁ
冬が
そこに来ている。