着物で居酒屋飲みがしたい、着物を自分で着る第1の目的だった。

その先に着物で旅を楽しみたいというのがあって。

 

さて 

いざゆかん

伊香保石段街へ。

 

予約していた素泊まりの旅館に荷物を預かってもらう。

オットという

専属カメラマンがいるからネ

お太鼓は鏡をみることなく直しました。

水澤観音の参拝時よりも

ましになったでしょうか?

自分で着ると良いことの1つだと思える。

わっせわっせと伊香保神社まで登りました。

67才は

親の世代で言えば、おばあちゃんよ。

母は60才で逝きましたし。

 

伊香保でも自分撮り

今のワタシって人様には

どのように見えているんだろう

客観的に見ることで自分にカツをいれたいと思うんだ。

 

旅館に戻って106周年記念と共に写す

たまには一緒に写りませんか?

とオットに言っていたら

受付でPC処理をしていたスタッフの方が撮ってくれました。

同級生のオット

爺じゃんと思いながらもワタクシも婆だが。

つつがなくここまで来たのには感謝せねばですね。

 

温泉旅館のお膳は

食べきれないので素泊まり

夜飲みは宿直近の居酒屋  浮曇 に予約 

こういう雰囲気のお店が好き。

オットがオーダーした店特製肉じゃがは肉が塊でびっくり、

トロトロ豚バラ、アリです、うんまい

他に ぬか漬もり

南瓜、牛蒡、蓮根のカレー風味の野菜マリネは旅先では根野菜不足となるので嬉しい飛び出すハート

夜なので写真では色が出ないけど右上はトマトとほうれん草の鮮やかなサラダ。

お通しのモツ煮もあるし

元々オットは飲むとあまり食べないし

この量でもおなか一杯だ。

夜の石段も見ねば

さーめ、だるまさんのようなワタクシである。

ただ単に太っているとも言うが。

さーむいので誰もいない