綺麗な絵にもひかれて借りた

金沢浅野川雨情

 

白襟白足袋でうつうつとしていたし

一晩で読み切ってしまった。

こんなに分厚いのです

眠い💤

 

小説の舞台はひがし茶屋街

主計町かずえまち茶屋街

 

金沢市観光公式サイトより
ひがし茶屋街、にし茶屋街と並び金沢三茶屋街とされる主計町茶屋街。

細い路地と出格子が続く街並みは金沢らしい情緒を残し、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

江戸時代、富田主計の屋敷があったため主計町と呼ばれました。

すぐ近くに記念館がある文豪泉鏡花の作品にもしばしば登場しています。

浅野川沿いにある美しい街並み、昔ながらの料亭や茶屋が建ち並びます。夕暮れ時、明かりが灯る頃には幻想的な雰囲気に。時々聞こえてくる三味線の音がより趣を感じさせます。

細い路地を進むと、風情溢れる「あかり坂」と「暗がり坂」があります。「中の橋」近くには復元された金沢城の内堀をみることができる「主計町緑水苑」が。ベンチやトイレもあるので、ちょっと一休みしたい時にも便利です。

 

私の旅先ダントツ1位は

20回近く訪れている金沢です。

 

2017年5月 金沢へ 

息子夫婦と主計町かずえまち でランチ

その後は

息子たちは転勤で1年間暮らした街を懐かしがり別行動

 

ジジババと2歳の孫と主計町散歩

細い小路 階段が面白いようで

とっとと先をゆく孫の名を呼ぶ

振り返ったのをパチリ

なんと ちっちゃいのでしょう(笑)