私が着物を着る理由

 

着付けの先生でもある姉に着物で出かける際に誘われて、着始めたのが50代半ば。

 

元々紬が大好きだったので

嫁入りの着物と姉の着物と帯をも借り

姉に着付けてもらい

年に3、4度のお出かけを楽しんでいました。

 

60代になり

いつまでも姉におんぶに抱っこではと

月に1度か2度の個人宅での着付け教室に通う。

 

4年前の11月

印象がダボダボしている

それでも着れて嬉しい満面の顔

襟は抜けていないし😵

お太鼓の形はぐずぐずで垂れも長い💦

 

そして今は念願の旅先での着物も

1人で着れるようになり嬉しい😁

2年前から教室は通っていなくって。

 

休みの月曜日には

喫茶店やカフェでボーとしながらの

読書とランチを堪能したあとは

出かけたついでと着物のまま銀行の用事や図書館、スーパーでの買い物をする。

 

(稲刈りが終わり大好きなくんたん焼きの匂いがしているよ)

米どころ新潟

田園風景の田舎町で

自分なりの着方で週1に着物を楽しむ。

 

正統派といわれる着物とは

遠いところで着物ライフを楽しんでいます。

 

着物の着方、流行

時代とともに変わっている。

 

若い子がシャッポをかぶり

亀田縞を短めに着付けてブーツ

ちびの私には似合わないが

かっこいい~可愛いい~と思うよ。

着物を着て楽しんでくれてありがとう🙌

亀田縞を知ってくれてありがとう🙌

 

現在67才

フルタイムの仕事はとっくにリタイヤし、歳を重ねると代り映えのない日々が続くだけ。

 

日常からちょっとテンション上げての

日々のわくわくを作りたい😍

街着の着物ライフ続けるよ。

 

次は何を着ようかと帯や小物の組み合わせを考えたりは、ちょっとした頭の運動にもなるかな。