ジンベエザメなど能登半島近郊に生育、回遊してくる魚を中心に飼育・展示している、のとじま水族館へ。

電車も公共交通機関も街の様子が解るので好きなんです。

金沢から「特急かかり火」で七尾迄行き、そこからはバスです。が、バスは何本もない😅
特急とは連絡がついていず、行きも帰りも七尾駅で40分ほど待ちます。

 

 

 

孫は魚を見るのが大好きで、水族館巡りをしている。

新潟市のマリンピアはどれだけ行っているかわからないらしい。

ジンベイザメが飼育されているのは大阪の海遊館、沖縄の沖縄美ら海水族館、鹿児島のいおワールドかごしま水族館と、ここ石川の、のとじま水族館の4館のみ。

 

孫とババのツーショット。

真剣です。

ジンベイザメと。

上からエイもやってきました。

フォトポイントもあり。

意外と云ったらなんなんだけど、見ごたえあります。

 

ババは孫とのツーショットが嬉しいのだ。

こんな演出もあって

角質を食べてくれる「ドクターフィッシュ」

くすぐったい❓ 変な感じだそう。

 

昔、花嫁だったワタクシ、今、七尾駅構内の花嫁のれんを、くぐりました。

 

いざ「醍醐」へ

 

孫の第一声は

「たたみいわし、食べたい」

 

以前にも食べたのを覚えているのね。

 

2019年5月

4歳の時も、お気に入りで、むしゃむしゃ食べていました。

やめられない、とまらない🎶

孫はこのお店イコール「たたみいわし」

 

鴨ロース塩焼き

 

たたみいわしに、ちょこっと醤油を付けて味変。

真イカの肝和えも孫が即オーダーして、気がついたら孫1人で食べ終わってました。

カニ味噌松前焼き。

昆布が超旨いのだ、みんなで切り分け昆布も食べきる。

 

銀鱈西京焼き。

魚は皮が一番好き、大人が美味しい身のところを食べたあと、皮にむしゃぶりつく。

写真はないけど

加賀しいたけバター焼き、焼きおにぎり、

 

シメサバは、このお店のが超絶旨い。

炙りトロ〆さば

〆さばが苦手でも、醍醐のは美味しく食べれます。

あまりにも美味しくて追加で注文した。

 

🍜も絶対ぜぇったーい、食べる。

魚介スープの旨塩ラーメン。

Yuさんが、ぜーったいご飯とも合うと、白飯をオーダー。

スープにご飯入れて一口二口、みんなでシェア。

うんまい、旨い。

 

予約をしないで来た方は、次々と断られていました。

さて、帰ろうかと私がお会計にいると、いらした3人ずれの男性陣。

「今、この席あきますよ、あ~でも、お店の都合はわからないけど」と私。

6人は座れる半個室なのでね。

 

店の方、一瞬、悩むも、片付けますからどうぞとなった。

 

お店を出ると、外で待っていた先ほどの男性陣。

ありがとうございましたと私に言ってくれて「十四代が飲めるので来たんです」とおっしゃる。

 

「十四代はお高いけど他所のお店でも飲めるかもだけど、店の人に甘いけど旨味の強いのが良いとか、すっきり辛口が好きだとか好みを伝えてお薦めを飲むのも良いですよぉ。」

 

「この店の炙りトロ〆さば絶品ですぅ、是非とも召し上がって」

「ラーメンも、超超旨いです。スープに白飯入れてもうんまい」

 

そんなことを喋っていたら、Yuさんがとんできた。

 

「ミモザさん、そっくり同じことを私も言ったんです」って。

 

私達、こんな嫁と姑ですぅ。

 

あぁー 恥ずかしいぃ

 

そそくさと、その場を離れました。