昨日の通院でドクターが

「菊水行ってきましたよ」
「酒蔵も見て来たし、米も自分のところで作っているそうで」
 
「京都に行ったみたいです」
それは、うんと大げさの誉め言葉ですが、花の美しい時に行っていただけて光栄です。
いつ緊急の呼び出しがかかるかもしれない立場では遠くに行けないとおっしゃる。
近くでノンビリしていただければ幸いでした。

 

で、包帯が取れました。

縫合の傷痕も、素人が見てもキレイ❗
「キレイだから、抜糸しちゃいましょう」
 
消毒と経過監察だけの予定が抜糸も済ませた。
指先の固定の補助具だけとなる。
 
 
今のパート6年を含めて38年のサラリーウーマンの私。
それでも🔰の事、知らない事を知るって面白いわ。
 
月末の怪我は、職場の耐火金庫に指を挟んだわけで、仕事中。
病院に駆けつけた際も労災ですと、即効、伝えた。
 
「月末閉めなので、今日労災の書類を会社の人に書いてもらって提出してください」
 
うん、診療報酬は月末締めだもんね。
 
が、しかし、その書く会社の人って私なんだよ。
 
急遽、手術入院となった。
 
退院しないと書類作れないよね。
 
ということで出社してから書類を厚生労働省からダウンロードして。
公的書類って、ちょっとした記載洩れも受け付けてくれないので、様式第5号をまじまじと見つめる。
商工会の労災の担当者に聞きましたよ。
「この箇所の記載が大事ですよ」
フムフム、それで、自分の怪我ながら、🔰の事って面白いわぁと😅