本日のオットの台所仕事は昨日お隣さんから貰った筍の灰汁とり。

糠を使い切っていたため、朝一番に買ってきてもらった。

利き手ではない左人さし指だけの怪我は痛みと不安がとれれば、暇。

 

しかし私の手術入院で、急に仕事を振られた友人はドキドキものです(立場が逆ならワタシだって泣きそうになるシンドイ)

だからWeb決済の給与支払いとか、PC画面をLINEで確認をしながら通話室を行ったり来たりしていたが、その他は暇でした。

 

赤い着物が着たい。

証紙付きの大島で許容範囲のサイズを入力しヒットしたのがこれ。

この紬が昨日届きました。

この証紙の丸い金のシールは機械織のようですが。

ネットで調べたのには、

「鹿児島県鹿児島市」で作られた本場大島紬

「手織り」の場合

 ・台紙が水色
 ・「旗印(はたじるし)」の証紙が貼られている
 ・経済産業省「伝統マーク」が貼られている

「機械織り」の場合
 ・台紙がピンク色
 ・「旗印(はたじるし)」の証紙が貼られている
 ・経済産業省「伝統マーク」はなく、代わりに丸い金色シールが貼られている

 

赤茶色の大島紬は、お値段4,320円。

いだわしょので常の街着に着れる。大島特有のツルツルしゃきしゃきは健在ですよ。

八掛も表地と同色の色。

で、不思議なのが下前だけ、仕付け糸がついたままなのね。

両袖口中に薄汚れがございます。
胴裏に点シミがございます。
リユース品としては目立った染み傷なく、大変状態の良いお品でございます。

↑着ちゃえばわかりません。

 

10月以降、涼しくなったら着ます🎶