街の呉服屋のリユースフェアーに誘われたので、祭りの翌日に寄ってみた。

 

いつものネットリユースに比べたら10倍以上のお値段なんだけど。

俗にいう「引っ掛かった」「買ぉでしもだ」でございます。

紬の付け下げになるのかしら?

泰荘紬でございます。

 

≪AI による概要などWebより≫
泰荘紬(たいしょうつむぎ)とは、滋賀県愛知郡愛荘町で生産される伝統的な絹織物です。

近江上布の技術を継承し、素朴で温かみのある風合いが特徴。
 

秦荘紬で独特なのが『櫛押し捺染(くしおしなっせん)』という技法です。お召しになればなる程、肌になじんだ風合いになります。
この秦荘紬の織元は、50~60年くらいまえは300軒くらいあったと言われていますが、現在では一軒だけになってしまいました。今では機械織りの紬が多く出回っている中で、秦荘紬は手機で丹念に織り上げられる数少ない 手織りの紬です。

 

お茶をしている方がお茶席ではない処で着るつもりで仕立てて機会がなく仕付け糸付きです。

言葉のボギャブラリーが少なく、言い表わせないのですが、、

村祭りで高揚してるところに、柄付けも好きでスルッと入ってきてしまってサ(^_^ゞ。
うんと着てあげてね、と呉服屋さんが云う。