マゼンタ色の襦袢に合わせた半襟私の実家は、兄夫婦が行ったり来たりはしているものの、家にはもう住んでいません。 コロナ渦を挟んでオットの実家への水揚げもなくなり、お彼岸だと云っても用事がなくなった。 今日はマゼンタ色の襦袢の半襟を付けました。 端を縫う際は、まず折った所にアイロン掛けておくと縫うのが断然楽です。 そのうちに、と思っていると先延ばしにしてしまうのが常だから勢いで縫い付けてしまう。 半襟は、この襦袢に合わせたいと随分前にメルカリで探したものですよ。 この赤い柄を出したくて縫い付ける位置を試行錯誤した。