土曜日に届いた派手な小紋。
赤い柄は全然平気なんだが、オレンジ色が強烈(;^ω^)
届いたばかりの勢いがあるうちに着ねば。スンゲェ派手だと思い同色コーデにしました。
着物だけ目で見るとの、こうしてコーデがあって本人の顔と雰囲気が加わると違って来る。
ダイジョブ着れるわ67歳のワタクシ。
さっそく写真を姉に送ったら、「私も着たいなと思うから回してね」と返事が来た。
「ミモザは割と黒っぽいものを着るので、たまにアッと驚く着方もいいわよ👌」と姉。
帯揚げを紫に、帯締めは帯になじむものを。
寒い日でもあるし、色の露出を少なくしようと濃い色の羽織を着る。
假屋崎省吾デザインのカラーの柄の小紋生地を、単衣の羽織に仕立てた。
布は一杯余っているからチクチクと帯揚げを縫おうかと思いつつ、手をつけず7年が経つ😅
本日は税務署寄って図書館寄って、初売りで仕立てた自分へのお年玉の袷が仕立てあがったので呉服屋に取りに行き、帰りに農家の店で野菜を買ってという予定。
呉服屋では「ミモザさん似合うわよ。ちっとも派手でない」とお上手を云われ、「うちで仕立てた、その羽織、やっぱり良いわね」とのアピールを受け(笑)
陽が射したかと思えば大雨、風、霰という目まぐるしい天気の1日でもいだわしくなく着れる。
帰宅してからは濡れた羽織、着物はスチームアイロン掛けました。
さて次はお姉さまが、どんなコーデで着てくれるでしょう❓
それも楽しみです😆😆


