以前の職場がお城に近かったので、出勤前に朝散歩もしたし身近な場所です。
自衛隊の駐屯地があるので通常は中に立ち入ることはできないんだけど、年に1、2度ほど門の中に入れて櫓の中などを見学できます。
2014年4月19日
着物友達と夜桜見物。
寒ぁめが風のない日で櫓と桜の水鏡(すいきょう)が見れました、美しかった。
~しばた観光ガイドより~
新発田城は、別名「あやめ城」とも呼ばれ、初代新発田藩主溝口秀勝(みぞぐちひでかつ)侯が慶長3年(1598年)に築城し、3代宣直(のぶなお)侯のときに完成しました。
新発田城は一般に多くある山城とちがって、政治・経済の中心として交通の便利さを考え、平地につくった平城です。石垣がすき間なくかみ合うようにきちんと積まれる「切込はぎ」と呼ばれる美観を重視した技法でつくられ、白と黒が美しい海鼠(なまこ)壁で仕上げられています。 春の桜の季節、真冬の雪をすっぽりかぶった様子、四季折々の風情があります。
新発田城はかつて本丸、二の丸、三の丸からなり、堀や石垣に囲まれ、新発田川の水を巡らせた平城で、11棟の櫓と5棟の門が並び壮観な景観を呈していました。中でも、天守閣の代わりを果たしていたのが三階櫓です。3匹の鯱を配するという独特の櫓で、全国にも例がない大変珍しいものです。平成16年には、この三階櫓、辰巳櫓が復元されました。
2024年4月1日
1人ランチのあとで散歩した。堀の向こうに映るのが三階櫓、青空とお城が映えます。
2024年9月16日
新発田城 本丸表門の前で撮りました。モデル😊は姉ですよ。新潟県内では現存建築がある唯一の城跡です。
右奥に映るのが再建した本丸辰巳櫓。
新潟市白山さまで従姉妹と七五三。
お城とは全然関係ないが、白黒写真で古さが良く分かりますね。この頃の写真は贅沢品で、とても高価だったと思う。しっかりと握っている手が可愛い。
さて私はどちらでしょう(^▽^)/



