ちょっとしたお出かけ着、街着は着物にするって決めた。

下着、へや着は耐用年数(笑)切れたかとなったら廃棄、新たに買うけど、洋服は今あるので回しています。

姉が、知人が着ていた洋服が素敵だったので私も欲しいのよと、お店を教えてもらい二人で行った昨日。服は買わないと決めたはずなのに大事に着ている亀田縞と会津木綿に合わせられるチェニック(昨日アップ済み)と絹のストールを買っちゃいました。

灯りを付けても新潟の冬の曇天は昼間も屋内は少し暗いから色がちゃんと出ていないかもですが、絹地に日本の刺し子のように手縫いでチクチク、刺繍もされている。

リバーシブル、裏は牡丹色というか葡萄酒色。奇麗です。

絹地なので、がさばらず暖かい。旅行時には華やかに色を添えてくれ重宝するわ。

ビンテージもの、カンタショール。

インド刺し子というのですね、雨の時は色落ちするかもですが。お店の方が色違い持っています、ネットに入れて洗濯していますよとおっしゃる。

オットの背広とジャケット以外はダウンも全て家で洗濯機にかけているので、まずは洗濯できるか聞いてから購入した。

 

カンタショールはインドの民族衣装サリーを使って縫い合わせたリメイクショールです。オールドサリーを使っており、その一枚一枚が手縫いされています。そのためそのほとんどが一点ものとなります。
Kantha(カンター)とはインドの古い言語サンスクリット語でラグ、繋ぎ合わせた衣服という意味を持ち、いまでは刺繍、刺し子そのものを指す言葉です。
カンタ布もいろいろな刺繍の手法があり、また地域によっても違う。

--Webより--

 

昨日のランチの支払の際、絵里奈のママが計算しているのに、姉は、かまわず話しかけるので私が「今、真剣に計算中だから話しかけないのよ」と言い、年よりしょは自分の事に夢中で、勝手に言いたいことをしゃべる様子がおかしくって自分自身の事なのに3人で腹をかかえ涙が出る程笑う。
沢山笑ったせいか洋服を買って楽しかったためか、最近は午前1時過ぎにトイレに目が覚めると、そのまま朝迄寝れない事が多くなっていたのに今朝は6時迄寝ていました。

「笑う門には福来る」ですよ✨☀️