2つの銀行が近いし、銀行への用事があるときや定食が食べたくなると行っていたお店で1人ランチ。小鉢が2つ付くのが嬉しいんだ。
久しぶり、何ヵ月ぶりかなぁと思っていたら馴染みの大将がいない。厨房が知らない女性になっていて、フロア担当も知らない女性に。
夜の営業が忙し過ぎたりして、本人の体調が悪いときは昼の営業を閉めていたりしていたから、風邪とか体調が悪くてという訳でもなさそうだ。
忙しさが一段落した時に、前の人は?と聞いてみた。
「7月末に退職したんですよ」
「いらしたの久しぶりですか?」
そうなんだよね、と話をしていたらタクシーの運転手になったそうで。
「試験受かったよぉ」と電話きましたよ、と言うので揉めた訳でもなさそうで、心がちょっと落ち着いた。
人それぞれの時は確実に流れ変わって行く。
飲みに行ったさいは元大将がいるタクシーを使おう。偶然にでも元気な顔を見れると嬉しい。
しかし、田舎だとお店に行く足もないので自家用車で行き代行を使うことの方が多かったんだわと気が付く😅
