駿府城（静岡市葵区）
全国各地に徳川家康ゆかりの地はありますが、ここ駿河国は家康が終の棲家として選んだ地。かつて駿府城があった場所は駿府城公園として整備され、巽櫓や東御門などが復元され当時の面影を偲ばせています。
静岡の出身の知人が、駿府城は公園になっていて「お城としては何にも残っていないからね」と言っていたが、ホントに何もなかった。
公園内にある「紅葉山庭園」
春は桜、夏は紫陽花、秋は紅葉、冬は椿などが咲き、四季折々の風情が楽しめるという。
紅葉はまだでしたが、せっかくだもん、着物姿は撮る。
今日は他には目的もなく平日の公園を散歩です。
富士山🗻を模してるんだよね。
元和2年（1616）家康が薨去こうきょしたのち、寛永元年（1624）、秀忠の息子の忠長（家光の弟）が城主となりましたが、寛永8年（1631）5月に、忠長が甲府（高崎）に蟄居ちっきょを命ぜられ、駿府城の城主は不在となり、幕末まで城代が置かれました。
明治維新後、明治6年（1873）陸軍省より「保存が必要な城郭」に指定されましたが、荒廃したまま放置されていました。明治22年（1889）、静岡市は、静岡県知事及び陸軍省に対して、駿府城の払下げ願いを提出し、明治24年（1891）、駿府城跡は静岡市に払い下げられましたが、その後、明治29年（1896）に、歩兵第34連隊を誘致。
戦後、駿府城は再び静岡市が所有することとなり、本丸、二ノ丸部分は、駿府公園として整備され、静岡市民の憩いの場として親しまれてきました。
平成元年（1989）には、市制100周年記念事業として、巽櫓が復元され、平成8年（1996）には、東御門が復元されました。近年では、平成24年（2012）4月に、その名称が駿府城公園に改められ、平成26年（2014）4月には、坤櫓が復元されました。
明治維新後、明治6年（1873）陸軍省より「保存が必要な城郭」に指定されましたが、荒廃したまま放置されていました。明治22年（1889）、静岡市は、静岡県知事及び陸軍省に対して、駿府城の払下げ願いを提出し、明治24年（1891）、駿府城跡は静岡市に払い下げられましたが、その後、明治29年（1896）に、歩兵第34連隊を誘致。
戦後、駿府城は再び静岡市が所有することとなり、本丸、二ノ丸部分は、駿府公園として整備され、静岡市民の憩いの場として親しまれてきました。
平成元年（1989）には、市制100周年記念事業として、巽櫓が復元され、平成8年（1996）には、東御門が復元されました。近年では、平成24年（2012）4月に、その名称が駿府城公園に改められ、平成26年（2014）4月には、坤櫓が復元されました。
私の写真ばかりでなんですが😅せっかくだ、家康さんとも記念撮影を。
歩き廻っていると着崩れてるね。
復元された東御門
駅に戻って日本茶専門店を見つけたので清水の🍵をいただきます。
朝、ホテルから駅のコインロッカーに荷物を置きに行く際、飲食店街にお寿司屋を見つけていたんです。
泊まったホテルは無料の朝食バイキングが付いていて、それがね、料理の種類がこったまあって、少しずつ食べたら腹いっぺで。
お昼はお寿司屋ならお腹の様子を見ながら少量でも食べられるしと「魚がし鮨 静岡本店」
いか、生えび、穴子（たれをつけないのが好き）を一貫ずつ。
公園でバイバイし１人で街を散歩している夫にも教えてあげようとLINEしたら2、3分でやって来たよ。彼も思っていた事が同じでした。
夫は今日も太刀魚刺身、私も真鯛刺身。
この旅行は鯛三昧のワタクシ。だって瀬戸内海も、駿河湾も鯛がうんめぇんだ。
活つぶ貝1貫、ツヤツヤ光っている、いくらも旨そげて。つまみに鴨ロース。以上がワタクシ。
着物のまま新幹線乗車、新潟に帰る。
帯を変えてのくらべっこ。
後ろ姿
しかし旅の最中あれを探し、これを探して、１日に何十回とバックの中をごそごそ😖
久能山東照宮で御朱印をいただくのに、引換券をもらった。参拝してから引換券を出すと「それ違いますよ」と指摘される。ホテルで預かってもらった鞄の引換券を堂々と出していました。「御朱印袋に入れている方がよくいらっしゃいますよ」
ワタクシの場合、しっかり財布に仕舞っていました。にっこりと「見つかって良かったですね」と云われる。
そして清水駅で日本茶を飲み、🍵代をSuicaで払おうとしたら、Suicaは使えないっということ。手が滑ってカードを落とした。
慌てて拾ってバックにしまったはずが、どこに投げ込んだのかナイのよ。他で買い物してSuicaで払おうとしたら、ない。バックをひっくり返したいのを駅では、ぐっと我慢。
結局Suicaカードは見つかったんだけどね。旅の間こんなんばっかり🙍♀️💨⤵️