東京駅は人が一杯で東海道新幹線に乗り換えるのに右往左往。新幹線駅の福山駅に着くのが14:03なので昼は駅弁です。
車窓から雲をまとった富士山が綺麗に見えた。
買うのも容易でねがった駅弁。東京老舗の味の駅弁、焼き魚がうんめがったよ。
 
上越新幹線は会議などで向かうサラリーマンが3割、金曜日で旅行や遊びに行く人が多いようで車中も賑やかだったけど、博多まで行く東海道のぞみは東京駅で既に満席になってても静かです。若いサラリーマン、通路挟んだ席でもくもくとpc入力しているしね。
そして福山駅は隣が福山城、お城の隣に駅を作っているはは珍しいと思う。
 
尾道に着いたのが午後3時。
ホテルの目の前が尾道水道で、瀬戸内海を背に早速撮りました。
ホテルのへやからも尾道水道が見えます。
日々の生活が始まる早朝も夜も見ていたいので、海が見える「グリーンヒルホテル尾道」に3泊です。
以前来た時は駅を背に左手にアーケードのある商店街があって、その入り口に放浪記の像がありました。
ホテルから1人ブラブラ散歩、像のある商店街へ。尾道と言えば林芙美子。
海に向いて。
子供の頃の林芙美子のパネルと。
過ごした旧宅が記念館として公開していましたよ。
懐かしい商店街。銭湯が名前もそのままで中華料理屋さんになってて、尾道の人気のスポット。
尾道は新婚旅行先で、39年ぶりです😁今回はフェリーにも乗ろうかと思ってて。
 
渡船(フェリー)の乗り方
一般の長距離フェリーのような乗船手続きや切符の購入は不要です。乗り場(船着き場・桟橋)でフェリーが来たら乗り込んで下さい。時刻表もありませんが、頻繁に行き来しているので安心して乗船して下さい。
注意喚起のアナウンスも無し
▼注意喚起のアナウンスも無し
白線まで下がってお待ち下さいなどと注意喚起のアナウンスもありませんが、桟橋で待っていると迫力ある接岸に驚くこともあります。充分に離れて待ちましょう。
下船優先!乗船は指示を待て!
▼下船優先!乗船は指示を待て!
船の乗り降りには海の掟(おきて)が存在します。出るものが先、つまり下船が優先なのです。係員の指示に従って乗客、自転車、バイク、クルマの下船が終わったらすみやかに乗船しましょう。切符は不要です。念のため「これ、向島行きですか?」と行き先の確認だけしてもイイですよ。
-HPから抜粋ー
 
船が来て
乗り場に着けば、人、自転車、バイクが乗る。
そして、すぐに出港。
🌃飲みはこちらで。「たまかんぞう」
オットは店で待ち合わせる。