なかなか着る機会がなかった紬の単衣の訪問着。まだ蒸し暑い、この単衣は薄地なので季節の変わり目に良いかと。

姉妹で撮ってもらう。

お太鼓どうかな?この頃はお太鼓の形が気になるのよね、最初は上手くお太鼓がつくれたけど、小さいと思えてしまって直しました私。

塩沢でランチです。もちろんワタクシは🍺ですよ😁

小さな器にご馳走が詰まってて、こういうの「おなごしょ」は好き!!

可愛いテーブルマット😆😆
どれが女の子?上の子はどの子かしらと孫持ちババ達の話が弾む。

 

ランチの後で青紅葉が眩しい日本一の庵寺「雲洞庵(うんとうあん)」へ。

直江兼続、上杉景勝が幼少期に学んだ寺。十三世 通天存達和尚は、10歳の喜平次(後の上杉景)と5歳の与六(後の直江兼続)を引き取り雲洞庵で教育しました。
ボランティアガイドの方が詳しく説明してくれます。大きな奉納草鞋に見ほれている、奇麗な後ろ姿。

後ろ姿は自分では見れないが、みなさん絵になるね。

景色に和服映え。

私もなかなか絵になると、65才過ぎたら自画自賛は日々を楽しく過ごす秘訣   笑

楽しげな女子トークは何を話しているのかしらね❔

そりゃ楽しいわ🎵と笑顔は物語る。

ワタクシも楽しい。

綺麗な友人も、もち楽しい。

御朱印を頂きました。

この後は「塩沢つむぎ記念館」へ。

体験工房で機織り。

姉はすぐにコツをつかんでいるし。

えに

一番最初に織り始めた姉に「どうすんの?どうすんの?」真剣に様子を見ているみんな。

 

カタカタ、トントン、流れとリズムをつかむとなかなかに「おもっしぇ✨」

縦糸の付いている、はた織り機と緯糸をそれぞれが選ぶ。私が織ったのは、こちらです。

3cmほど織ったものを記念に持ち帰れるんです。

半分に切って栞にする。でも切っちゃうとほつれるし縫えば厚みが出て借りた本にその後を付けそうで、このまま折って使おう。

紬会館でリユースのコーナーがあり、そこで見つけ購入しました。値段は秘密💮。

帰途も車の中で寝ることもなくお喋りして笑って過ごし、楽しいミニ旅でした。