15年続けていたブログが3年前に閉鎖となり、Googleフォトから着物の写真をアメブロでバックアップです。
唐突なアップですがお許し下さいませね🙏

 

ランチは村上の絵里奈で、絵里奈のカレーは無性に食べたくなるんだ 🎶。

ママに撮ってもらった着姿。

去年はこの薄物を良く着ていたなぁ、体になじんで着やすいんです。

 

そして国の重要文化財、関川村の渡邉邸へ。

 

↓下記、ホームページより抜粋しました。

渡邉邸は、酒造業・廻船業・大名貸し・新田開発で財を成した豪農・豪商の大邸宅。500坪の母屋・6つの土蔵・名勝庭園など、随所に往時の風格を偲ぶことが出来ます。

現在の母屋は、江戸時代末期の文化14年(1817)に再建されたもの。豪壮な梁組と吹き抜けの土間が壮大な空間を造り出し、訪れる人を圧倒します。部屋は約40室あり、風呂4か所・便所7か所を備えています。
最盛期には75人の使用人が「現場」と「帳場」に分かれて働き、1,000ヘクタールの山林を経営、700ヘクタールの耕地から9,000俵の米を収納したといいます。

昭和29年(1954)に国の重要文化財に指定されましたが、屋根を内側から煙で燻すために、今でも囲炉裏で火を焚いています。
旧米沢街道に面した3,000坪に及ぶ敷地は、その周囲に黒塀と外堀をめぐらせており、母屋・名勝庭園の他に、米蔵・味噌蔵・金蔵・宝蔵・裏土蔵・新土蔵の6棟が今も残っています。

 

母屋にて

古い家と着物はとてもマッチ、似合うとつくづく感じる。

平成7年にNHKで放送されたドラマ「蔵」(原作:宮尾登美子)に撮影でも使用されていたとのこと。

河井継之助の映画「峠」にも使われています。

姉の着姿がきれいなこともあるでしょうが、風情たっぷり。

庭に草がはびこってて、不思議だなと思っていたら、こののち、補助金関連の問題が持ち上がって、保全補修管理の難しさを思ったんだ。