臨江閣(りんこうかく)の説明は「前橋まるごとガイド」より抜粋。

 
日本庭園側の入り口で
夫と一緒だと、こんな風に全身の着姿を撮ってもらえる。
奥に見えるのが臨江閣別館です。公園の駐車場に車を停めると、庭園の方から入ることになるの。
ところでお太鼓の出来は?
この帯は滑る、車に乗る時間が多いからと、今日はお太鼓を小さめにしたんだ。そしたらキャンディの包みのようだ⤵️。
レトロで洒脱な建物は、はじめて観てもどこか郷愁を感じ、観る者の心をワクワクさせます。利根川を臨むすばらしいロケーションにあることから、その名がつけられた臨江閣。ひとたび敷地内に入ると、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような不思議な感覚に包まれます。
フォトポイントが目白押しでございます 笑
 
ここ臨江閣は、明治17年(1884年)9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。貴重な木造建築物で、本館・別館・茶室は国指定重要文化財として登録されています。
■国指定重要文化財・群馬県指定重要文化財
■工 期:明治17年5月~同年9月
■構 造:木造二階建、入母屋造り、 桟瓦葺き、数寄屋風建築
 
別館2階は百八十畳の大広間
百八十畳の大広間、金箔張りのふすまや趣向を凝らした建具があって、豪華なつくりは必見です。近代詩人萩原朔太郎は、医者である父の計らいもあって臨江閣別館の大広間を使って盛大に結 婚式を挙げ、多くの来賓でにぎわっていたと伝えられます。
・・ですって!!
 
廊下から庭を望みます。奥に写る高い建物はタレントの井森さんが誇る、群馬県庁。
美しい近代和風の木造建築文明開化まもない前橋に、とびきりオシャレな迎賓館を明治17年9月、初代群馬県令・楫取素彦や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。明治時代には明治天皇や大正天皇(当時は皇太子)などの皇族が滞在されています。その後昭和20年からは前橋市役所仮庁舎として、昭和30年から昭和56年までは前橋市公民館、その後平成19年まで公民館別館として利用されました。
 

レトロなシャンデリアを撮りたくって、ついでにワタシ。

そして素晴らしいお庭の散策も入館料も無料。一帯が公園になっているので駐車場も無料。
どんだけ広くって大きな建物かわかりますでしょ。
訪閣記念
全国の県庁所在地を訪れたい。見たい、散策したい私の野望、なかなか泊まる機会のない前橋市をやっと制覇だ。
 
 
渋川の水澤観音に寄ろうなかと思ったんだけど、雨が降ってきたので、どこかで水澤うどんを食べて、渋川から高速に乗るつもりに変更した。それで駅を見るのが好きなので伊香保温泉の最寄り駅となる「渋川駅」に寄りました。
お太鼓のたれは直しました。
調子こいて、雑誌の頁のように遠景でも撮る。
綺麗な着付けは道のりが遠いが自分で着ると、ちょっとした事が少しは直せるので良かったなと思う。老後の趣味、着るもの勝ちと、居直っています。
 
結局お昼は湯沢で、夫が天ぷら蕎麦、私は塩🍙と🍺。こちらの店は私2回目。夫はこっちで会議があると、この店で何度か飲んだそう。向かいのお蕎麦屋さんはいつも人が並んでいるそうだが、こちらは夜の居酒屋が主のようで昼は混みもせず、ゆっくりいただける。蕎麦も十分に旨いと夫。
握りままは旨い😋魚沼のコメは最高です。塩結びなので具は何も入っておらず、それなのに少しの塩に米の甘みが引きったって、ままを肴に🍺 米だけで旨い旨いと食す至福の昼飯だ。
 
運転手君のお疲れ慰労、ご褒美に、彼の大好きな塩沢の青木酒造に寄って「鶴齢」を購入。
丁度、住吉神社のお祭りで、
塩沢宿牧之通り(ボクシドオリ)へは通行止め。小雨の中を塩沢公民館から、けっこう歩いた。買った鶴齢4合瓶を2本持って、機嫌良く歩く夫が奥に写っていますよ。
祭りの祝いの清酒を従業員の男の子に届けるよう説明していた青木酒造の奥様は、相も変わらず上品でお美しい。ひっくり返っても逆立ちしても、私のキャラには一番程遠い。
牧之通りの新しいイメージキャラ?