たんばらラベンダーパークへ。

見わたすかぎりラベンダー。5万株のラベンダーが咲き誇る標高1,300mの高原へ。
真夏でも涼やかな風が流れる避暑地の絶景。
入園すると目の前に広がる「エントランスガーデン」とメインのラベンダー畑が広がる「ハイランドエリア」。 
開花状況  2024.07.13
【エントランスガーデン】
・ラベンダー
早咲き:見頃
中咲き(ナナナリサワ):見頃
中咲き(おかむらさき):色づき始め
遅咲き:開花前
・園芸種
彩の丘:見頃
ひまわりガーデン:見頃
 
⑤ひまわりガーデン
マップで➅ 彩(いろどり)の丘
サルビアの赤とマリーゴールドの黄色のコントラストが空に映えます。
街中なら新潟駅からイオン南迄、散歩で歩くオットは、山道や坂道が苦手。彩の丘でオットは早々とリタイアです。
 
【ハイランドガーデン】
・ラベンダー
早咲き:見頃
中咲き(ナナナリサワ):見頃
中咲き(おかむらさき):色づき始め
遅咲き:開花前
・園芸種
ハートの畑:見頃
ニッコウキスゲ:見頃過ぎ
 
➃ハートの畑
スマホや一眼レフを置いて撮ることができる台が設置してあるんだ。
ケースに入れたスマホを立てかけるのに苦戦していたカップルに、お取りしましょうか?と声を掛けた。台はあるとはいえ、レンズの角度や向きを決めるのには、少し手間取りますもの。そして、私も撮ってもらいました。
確かにムシムシもしないし涼しいんだが、冬にはスキー場になる斜面を歩けば、あっちぇさね。
さて麒麟はこれから花に被われるのか?このままでも可愛いです。
 
そして「迦葉山弥勒寺」へ
歴史は古く、由緒ある神聖なお寺「迦葉山 弥勒寺(かしょうざん みろくじ)」。ここには「日本一の大天狗」や「交通安全身代わり大天狗」が安置されています。「天狗」といえば、沼田の夏の大イベント「沼田まつり」で女性だけで担ぐ「天狗みこし」として親しまれている。
烏天狗さまと
 
いただいた御朱印
また、弥勒寺では10年に一度、大開帳が行われ、御神体を拝することができます。次回は令和7(2025)年。
 
前橋駅にある🍕ピザ屋で13時30分と、遅めのランチ。さすがに果物王国、桃とのサラダおいしかった。
夫とはランチ後にバイバイし、いつもの1人散歩に出かけます。
「水と緑と詩(うた)のまち」前橋の市街地を流れる広瀬川周辺には、美術館や文学館、郷土詩人の詩碑、モニュメントなどが点在している。ホテルからも遠くないことだし、「日本近代詩の父」萩原朔太郎(前橋市出身)の足跡をたどりながら散歩も良いわと、JR前橋駅から歩き始めた。
 
前橋文学館 より抜粋しました。
詩人萩原朔太郎は口語自由詩を確立し、近代詩史に大きな足跡を残しました。他に平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉ほか多くの詩人を輩出した前橋は「近代詩のふるさと」と言われています。前橋文学館は、これら詩人たちの資料を展示し、特に朔太郎資料は原稿など全国一の質と量を有します。
現在は、朔太郎の孫である萩原朔美が館長を務めており、従来の文学館のイメージにとどまらない前衛的な企画展が開催されている話題のスポットです。
 
しかし持参した日傘ほホテルに置いた鞄の中だし、あっつい。暑くて挫折、ホテルへ逃げ帰ったという顛末。
夜ご飯&飲みはホテル近くの居酒屋です。
この裏あたりが飲み屋街、繁華街のよう。石畳となっており川も流れていて散歩にはうってつけだったのにね。
写真はあとで載せました。