先日のコーデ、買おぅでおいで苦手だと思った単衣が意外と似合った。気を良くして帯と小物を替えて着てみました。
なにせ意外と着心地が良かった 笑
合わせる帯は総柄や色数が多いものは、しっくり来ない、着物の柄がはっきり大きめだから、凹凸のない私の顔が負けるんだと思う。
帯は羅、芯なしの八寸です。
先週の土曜日に出勤したので、本日(木)を休みにして村上市までドライブ。
「カフェ絵里奈」で1人ランチ、景色を眺めながら📕を読み、のんびりしてくる。
(木)から(日)の営業の自宅カフェは、今週は今日から週の営業が始まったばかり、平日だし、のんきにしていて12時半位に着いたら、ほぼ満席でした。
 
ランチのオムライスをカウンターで。ドミグラスソースは本当は好きじゃないんだけど、こちらのはぺろりといただけます。
珈琲カップの柄は、山吹かしら。
行きのドライブ中に、国道脇に以前から地元のコミュニティが管理している花壇がある。
薔薇が咲いているのに気がつき、帰りに寄ってみたよ。
「あずかけない」ものを発見して嬉しい。
この薔薇の品種はわからないが、たわわに咲き誇って綺麗です。
目下の着付けの悩みは、襟が抜けないこと。
着物を着ている時は、襦袢の襟を都度都度直したりしてしっかり抜けているんだけど帯を巻くとつまっている。自分で着るようになるとお太鼓の形、垂れの長さ、気になってきて帯を巻きなおしてしまう。今日も3回直したし。それでせっかく抜いた襟が、元の木阿弥になるんじゃないかと。
1回で帯が締められるようにならなきゃだ。

袖に車のキーを入れたら、ポトッと落ちた。右袖がほつれていました。


尻当ての生地も古い。糸が劣化してるんだろう、こんなんはちょこっと縫えばよいから平気。それでも、どんな方がこんな個性的な絣柄の紬を仕立てたんだろう?人から人に渡って着続けられる着物は愛しい。
着物って、明日は何を着よう、次の休みはどうしよう。思いを馳せる面白みは洋服の比ではない、おもっしぇ。