2ヶ月ぶりとなった着物好き友人とのランチに、月岡温泉「ハラクチェ」へ。
食事のあとにスタッフに撮ってもらいました😁
お太鼓の形が気になるわ、後ろ姿もお願いしますね。件の「買うだからには着ねばね」単衣を着ました。
半襟のドットと、生紬の帯で「地味だ」との第一印象は変わったと思うんだ。
後ろ姿も美人です 笑 この年になったら自画自賛は大事よぉ。
私、帯枕がお太鼓の真ん中にきていないのが解る、残念。
 
『大正4年に開湯した月岡温泉。石油を採掘している時に偶然温泉が出てきたことから湯治場として始まりました。
硫黄の香りの包まれた温泉街には、旅館や飲食店、お土産屋が建ち並び、夕暮れになると艶やかな着物姿の芸妓たちが行き交う、情緒を感じる街並みが旅人を出迎えます。エメラルドグリーンの美しい湯
国内随一の成分含有量を誇る硫黄泉で、エメラルドグリーンの湯色からも美肌効果が期待できる。
また広大な田園風景や遠くに連なる山々からは、自然の音や季節の薫りが運ばれてくる。月岡温泉は源泉で51度。
泉質は「含硫黄―ナトリウム―塩化物泉」(弱アルカリ性低張性高温泉)で美肌の湯として日本トップクラス。入浴すると肌がつるつるに若返り、また身体が芯から温まり、長時間体内に残ることから「美人の湯」「不老長寿の湯」として有名』
 
「月あかりの庭」
↑ ハラクチェと腹が出てるぞワタシ❗
月岡温泉は、月の岡のうさぎがキャラクターだったような。
おネエさま、どちらの岡から駆け降りてきたのでしょうかしら?
日本庭園の中の回廊に沿って連なる行灯は、様々な和柄がデザインされ昼は色とりどりの円柱オブジェが楽しめます。
高校からの友だちだそう、ってことは40年越え。仲良き友人がいるのも人生の喜び、ご褒美ですね。
自画自賛、後ろ姿も絵になる。60才過ぎたら自分でも自分を褒めましょうね。
夕方からは幻想的な世界が広がる。
↑ ホームページから拝借。
 
「月岡ブルワリー」
散策していたら、お店の中から手を振ってくれてて。もちろん引き寄せられます私。
本日昼飲み、3杯めの🍺。
月岡温泉のエメラルドグリーンの湯のような「月岡エメラルドエール」や湯上がりにぴったりな「湯上りペールエール」などの特徴的なビールが飲める。
併設するビアキッチンでは月岡バーガーやソーセージなどのおつまみを味わうことができます。
 
今日も一杯笑った善き日です。