石挽き蕎麦と和食処「悠流里」で

イクラ丼のランチをいただきました。この後にお蕎麦も付いてきます。
イクラは生臭くもないし、皮のプチっとした歯触りを感じると、皮は残らず口の中で溶けてしまうのです。さすが鮭の街✨
 
暖簾を上げて
暖簾に和服は絵になる。
友人たちにもポーズをとってもらった😁
白大島がホントにお似合い。
 
 
これから、創建から五百年の由緒ある古刹「普済寺」へ参拝に向かいます。
 
『普済寺の創立は大永七年(1527年)、越後四箇道場の筆頭である耕雲寺の第八世固剛宗厳(こごうそうごん)和尚により開かれました。開基は越後北部の武将・鮎川清長(あゆかわきよなが)公です。鮎川公はのちに上杉景勝に従い当地を離れたため、居城であった大葉澤城は廃城となりました。しかし当寺はその後も歴代住職と檀信徒により法灯が守られ、いまも地域を代表する古刹として広く知られています』
 
緑あふれる庭園を見ながら和尚様からお寺の歴史などをお聞きする。
お茶室なのです。
『自然に囲まれた豊かな環境
新潟県指定有形文化財の大葉澤城跡を含む普済寺の境内には、大小の石組みが圧巻の滝庭や、数十種の山野草と様々ないきものが棲息する池泉回遊式庭園が整備されています』
都忘れが、群生で咲いていました。和尚さまが、原種のものだと教えてくれ、北向きが好きな花だと言います。
どこのお寺でも、自生でこんなに沢山群生しているのを見たことがないわ。
大葉澤城へ向かう小道に群生しているの。
姉と私。
この単衣、届いた時は「じみー😖」
買い物を失敗したかと反省をした。
いくら安く購入しても着る気にならないものが増えても🙍💨⤵️
撮ると、意外と綺麗に写りました。この帯とのコーデ、着物も帯も互いを引き立てると思うんだ。
 
袖丈が47㎝と短く襦袢の袖がごろごろする。麻の襦袢は縫いやすいので当日の朝に、袖下を2センチほど上げました。