桜はどこもまだ蕾だが、青空お天気の今日は「あ゛~、どっかで桜、咲いていね゛がぁなぁ」って6時に唸る私。

Googleで開花状況を検索し五分咲きだという「大峰山オオミネヤマ 桜公園」へ行くことにしました。
「国の天然記念物である大峰山の橡平桜樹林にほど近く、約5.2haの敷地に109種類300本の桜が植栽されている。遊歩道等も整備されており、桜の詳細がわかる図鑑の立札も立ててあるため、四季を通じて観桜することができる。
●桜の本数:約300本」
整備がされているからジャリジャリではないが、一部、砂利道となっている山道を草履で歩く。
8時半、だーれも居ない。心地よい朝の陽の中でのお花見は気持ち良いです。
出番が来なかった名古屋をチョイス。家で姿見と手鏡と見た際は気にならなかったお太鼓。車を乗り降りしている際に、お太鼓の形がずれてきていた。こうして写真でよく見ると枕の位置が真ん中になっていない、左側に枕が寄っているしぃ、お太鼓が右寄りに落ちてきている( ノД`)…この帯、滑るんです。下手さの言い訳も、そろそろ効かないし、枕を真ん中にする大事さがよぅ分かりました。
全体的にはは三分咲きくらいでしょうか。
この品種は何かしら?
ピンク色の桜だけどソメイヨシノとも違う気がするし
登山口の入り口にある駐車場の脇には水芭蕉。
まだ冷たそうな山の水。
 
「咲いている桜は、ねぇろぉか」と、田舎道を車で走っていると見つけた満開の桜。
他所さまの裏庭なんだろう。
どこかの小学校の校庭では咲いていないかしら。訪れるものの、やはりまだ蕾でしたが、廃校になった小学校で1人読書にいそしむ彼が。
むか~し昔となってしまったが、夫も私もそれぞれの母校の小学校には二宮尊徳君いたよねぇ。
 
桜を求めてのドライブは、11時から営業のお蕎麦屋で早めのお昼にしました。
「金屋蕎麦屋」電話口では、そば屋としか言わない。金屋にある蕎麦屋だから「そばや」で十分との思いなのね、きっと。その蕎麦屋の入り口で日本水仙が満開。
野菜天婦羅そば、1,300円。