唐突な旅行記です💦

15年続けていたブログが閉鎖となり、旅の記録を写真のバックアップを兼ねて100年日記で書いているが、アップの写真が画質が荒い。やはりキレイな写真で残したいと思いアメーバブログに旅行記録も移し始めたんです。
唐突な旅のアップをお許し下さいませ🙏
 
いつものように早朝出発。
なのに鶴岡で車のタイヤがパンクし、早朝の為で店も開いていない。近くに何もない国道7号線の脇に車を停めてあっちぇ中、1時間以上、身動きとれず。
やっと、鶴岡市内のタイヤ屋さんと連絡が取れた。ダンプも扱う大きな修理工場で、たまたま夫の車と同じタイヤの中古が置いてありホッとしました。
今時の道路は農道でもないかぎり砂利道なんかでないし、釘やガラスの破片が落ちていることなんかない。(60年前はけっこう落ちていたりしていた)
仕事で取引先の修理工場に行った際に、ぬかるみを防ぐために土の上に置いてあった鉄板の角でタイヤを擦ったんじゃないかと本人が云う。気を付けてはいたんだがなぁとオットもショックを隠せません。
 
そんなんで、ぎりぎり昼の時間に間に合った「無限堂本店」で稲庭うどんを食べることが出来、近くを散歩。
14:20   鳥居に掲げられている「福満」に魅かれて。あとで神社の名前をネットで探すもわからずじまいでした。
 
夫とはバイバイして、1人散歩です。
秋田駅前に芝生広場ができていて、おっしゃっれぇに。息子が秋田大学だったから、秋田には何度もきてたが、たまげた😲確かここにはJRの建物があったはず。
 
秋田と言ったら夏の竿灯まつり。秋田駅構内にも竿灯。
千秋公園をぶらぶらと。
千秋公園は、慶長7年(1602年)から、明治2年(1869年)の版籍奉還まで、12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡です。
常陸から国替えとなった初代秋田藩主佐竹義宣が、慶長8年に自然の台地を利用して築城したもので、石垣や天守閣を持たない平山城であったことが特徴。明治29年(1896年)に近代公園設計の先駆者で祖庭ともいわれる長岡安平の設計により公園として整備され、秋田県出身の漢学者狩野良知が千秋公園(当時は「千秋園」)と命名しました。昭和59年(1984年)佐竹氏15代故義榮氏の遺志によって秋田市に寄贈されました。

佐竹のお殿様の分家の方が、現在、秋田知事をしています。
自ら漢方メーカーのCMに出演していたり、他にも色々お騒がせする方ですが、殿さまマキだからと、憎めないキャラに見えたりする。賛否両論でしょうが。
 
夜飲みにはホテルから歩いて川反へ。
「秋田川反漁屋酒場」
 
お通し@680×2 根曲り竹焼980 日内地鶏ネギ間串焼820 いぶりがっこ580 イカ刺700 大平山きもと@1190×2 酒400 生@630×3  合計 11,331
20:40  たらふく飲んで食った。
店の入り口に置いてある「なまはげ」とツーショット撮る。
どっちが本物か 笑