姉が良く使う言葉「かやくやで」。賑やか過ぎるとか、ごちゃごちゃしている、などの意味で使っている、と思われる。
かやくご飯の「かやく」の意につながるのでしょうが、「かやくやで」は、嫌だなぁの気持ちが強い。
雪が少なかった冬とは言え、2月も半ばとなれば、浮き立つのは雪国に住む者の習いです。
これから始まる木々の芽吹きに負けない賑やかなものを着たくもなる。
先週、値引きになっていたので、ついポチっとした雀柄の名古屋と合わせてみました。
スマホの画像では、地模様に鶯色が入ってはいるが、全体には白い印象。
肉眼では、もっと鶯色がはっきり爽やかな色合いです。
仙台のデパートで購入した帯締めの赤の色を入れる。
さて、着ようとしたら仕付けが付いたままだった😖、仕付けを取ったりアセアセ💦 ばたばた。
お太鼓が右下がり、垂れも不恰好。
写真は直した後の後ろ姿です。
着物も帯も初下ろし。そして「かやくやで」と思ったのに意外と爽やかなコーデとなったようです。
疲れている、ゆっくりボーッとしたい。
懐かしい喫茶店のナポリタンと、ポット珈琲。
本を読みながら美味しい☕を。
のんびりまったり過ごしてきました😁





