本日は富山へ向かう。目的は解禁になったばかりの白海老を食べること。

 
念願のお伊勢さまは、参った。せっかくだもの伊勢湾の眺望を見ていこうと、朝熊山へ。雲は晴れず、もったいないが、お天気はしゃーない。
9:40  伊勢湾をのぞむ
 
「天空のポスト」
伊勢志摩観光ナビより
[伊勢志摩スカイライン展望台に設置された、その名も「天空のポスト」。天空のポストは、もちろん郵便の集荷が行われます。
ここから、送られた郵便物で思いが伝わるかも!?
天空のポストに訪れた際は、「朝熊山頂展望足湯」でゆったりした気分で眺望が楽しむのもおすすめ。
近くの売店では、天空ソフトクリームや記念はがきも発売しています。
朝や夕方の天空のポストは、昼間とは少し違った雰囲気を見せてくれますよ。
(日の出を見ることができるのは、お正月や特別営業日のみです)
この天空のポストは、NPO法人地域活性化支援センターの「恋人の聖地プロジェクト」より、三重県で3カ所目の恋人の聖地(サテライト)に選定されました。]
 
所変われば品変わるで、味覚も好みも変わる。それこそ旅の醍醐味だ。そして、酒飲みの男しょには、この地のお酒は得意じゃないようで💦💦
高いお酒を飲まなかったからか、予算が大幅に余っていた。では、せっかくの伊勢だもの😁お昼は伊勢海老食べよかとなり、お店を探す。
 
スマホで伊勢海老と検索しすると内宮おはらい町に4、5軒ヒットするが、あの超混んでいる所では店も食べるのにも随分待つことになるだろうしと、そこからは離れた店を探し見つけた。
 
住宅街にある「倭庵黒石」
伊勢海老のお造り6,000円。伊勢海老は想像以上にめっちゃ⤴️⤴️旨かった。
 
 
鮑のステーキ4,000円。バター焼きで、上手に包丁が入っているから鮑がとても柔らか。
 
伊勢海老は、頭半分で白焼きに(写真は取り忘れ)
そして伊勢海老の味噌汁がつく、お造りの頭を味噌汁はこれで造るのでと持っていった。
 
写真は取り忘れたが、鉄火もカッパ巻きも、海苔の香りがすんばらしくて今まで食した中でもピカイチ。
 
富山の夜は、以前、保育園児童の孫が、あまりにも旨くって白海老刺身を、お代わりした居酒屋で。
手剥きの白海老刺身を食した。これも、今回の旅の目的だったの。
 
 
4月9日(日) 9:35
富山「日枝神社(ひえじんじゃ)」
富山で早めの昼にすることになり、開店まで時間がある。せっかく御朱印帳を義兄も購入したことだし富山でも御朱印を頂きましょうかと山王(さんのう)さんの愛称で呼ばれている日枝神社に参拝する。
 
実家近くにも山王に日枝神社がある。そこの神社の友人が遊びに来るから、いわれの話をできるとお義兄さん喜ぶ。
 
[織田信長は佐々成政に越中国をあたえ、富山に入った佐々成政はあつく崇敬。
その後富山城に入城した加賀藩二代藩主前田利長は現在の場所に境内地を寄進、社殿を造営するとともに、「日枝神社は富山の総産土神である」とし、以後前田家代々からあつく崇敬された。
 
日枝神社には四柱の神様がおまつりされています。
大山咋神(おおやまくいのかみ)は五穀豊穣の神、工事安全の神、醸造(酒造り)の神として崇められています。大己貴神(おおなむちのかみ)は大国主神の別称で、「おおなむちのかみ」とは多くの名前を持った貴い神という意味です。
 
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)は太陽のように多くの恵みをあたえてくださる神といわれています。
豊受大御神(とようけのおおみかみ)は衣服、食物、住居をつかさどる神として知られています。]
 
お店の開店の11時までに、まだまだ時間があるから富山城址公園によろうかと。走っている道路からお城の形の歴史記念館?が望め石垣も見られたからそれで良しとして。(現存の石垣か一部が古いものなのか?)
 
廻る鮨「すし玉本店」で開店まで待つことになり、駐車場に停めたのは10:15で2番め。その後でどんどん車が入って来る。京都ナンバーや長岡ナンバーもある。向こうも「新潟ナンバーがいる、と言ってるだろうね 笑 」
30分前になると、車から人が降りてきて並び始めたよ。私が並んでいるからと義兄は車中で夫がコンビニから買ってきたビールを飲んで一休みです。
開店に並んだ人たちはお店に入れたが、11時過ぎに来た人達はあっという間に順番待ちになる。
 
富山「すし玉 本店」白海老軍艦
手向きの「白エビ軍艦」は2つで700円也。
 
高いが旨し。
白エビは超旨い、このトロット感と甘さは答えられないですよ。