「道」がどこにつながっているのか、わからずに歩いてきた12年。 | 青山まりの『今日をありがとう!』

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下着研究家・作家の青山まりのブログ。

道は、どこかにつながっているのだろうけれど、


どこにつながっているのかが、わからないで歩いていた。


ただ、何もわからず歩き続けるのは


とてもしんどくて


いったい、どこにつながっているのだろう…と、


それさえ、わかれば、どんなに気が楽かしれない…と、


いつも、おもいながらも


何につながっているのかが、わからずに、ずっと、歩いてきた。


それが、今日、


「ああ…、道は、ここにつながっていたのか…」


という発見があって。


歩き続けて12年という歳月がかかって…


やっとのことで、つながっている場所を発見して。


やはり、「無為自然」。


何か、みえない大きな力によって


導かれるままに歩いてきたけれど、


つながっていたのは、なんだ、ここにつながっていたのか…と。


ひとつ、とても安心したけれど、


この「安心」まで、たどりつくのに、12年も…


わたしも、歳をとりました。


これからは、年齢なりの生き方をしていきたいとおもいます。


毎日一生。