人と対立する時 | アラフォー自然派ママによる育児ブログ

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関西在住、39歳。
6歳と3歳の
アレルギーっ子の
ママです。

育児の事、体の事、お料理の事、お出かけの事、自分の気持ちなどを気ままに綴っていきます☺︎
よろしくお願いします⭐︎

 

ご覧いただきありがとうございます星

関西在住のアラフォーママです♡

小麦.乳製品のアレルギーっ子の
6歳と3歳男の子の子育てをしていますおねがい

 

おはようございますキラキラ

少し暖かくなり朝が起きやすくなってきました晴れ

昔から寒いのが私は本当に苦手で・・・

将来は南国に移り住むのが夢でございます星

寒い冬はどんだけ寝ても朝は起きずらいのですが

今日も朝は暖かかったのですっと起きられましたイエローハーツ

 

さぁ、今日のテーマは人との対立について。

今私はこの対立について学んでいるのです。

 

あなたは人と対立した事がありますか?

 



恐らく、ない人はいないんじゃーないでしょうか。

人と争うのが嫌だから・・・自分の意見は言わず

人と合わせてます!!って人でも

自分の心の中で対立を感じること

もあるんじゃないかな。


 

今日は早速この対立を深堀していきますびっくりマーク

 

対立には3つの原因があると言われています!

 

①迷惑

②不足感

③価値観

 

人はこの3つを感じた時、対立を感じるそうです。

 

①迷惑・・・人に嫌なことをされる。

      いじわるをされる。

      邪魔される。

②不足感・・・~してくれない。

       ~ない。

③価値観・・・~すべき。

       自分が大切に思ってることなど。

                     それらが覆られた時など

 

3つを簡単に説明するとこんな感じです。

この3つの内いずれかが、もしくは全て当てはまる時

人は対立を感じるそうです。

 

あなたが、人と最近対立を感じた時の事

を思い出してみてください。

どうしょうもなく、腹が立った。

その時あなたは、迷惑を感じましたか?

それとも、不足感を感じていたのですか?

それとも、自分の大切に思っている価値観を

崩されたのですか??

 

例えば一つの例をあげます。

 

人にお返しで渡そうと思っていたお菓子。

割れてしまった。

どうしようと焦る。

買いに行く時間はない。

その時友達に相談すると、

大丈夫でしょそれくらいと言われた。

 

この時、私はその友達に対立を感じたとします。

3つの内の対立の原因は。

この事例では私の場合は②と③

②不足感・・・私の気持ちを分かってくれない

③価値観・・・相手にはちゃんと割れていない

       おやつを渡すべき

 

 

これをしっかり見る事で、

人は対立から対話へ進めるそうです。

 

なんか分からんけど、めっちゃ腹がたったの

内訳をみる感じ。

 

そして、自分理解を経て相手理解にも進むのです。

(あぁ~私ってこうゆう事を大事にしてるんやな。

そら、腹が立ったよな。こうして欲しかったんやな。)

など、自分理解、自己共感に繋がります。

その後、

(でも育った環境も違うしな、

相手には実は悪気はなかった

かもしれないな。でもやっぱり私にはこれは大切な事やし共有しておきたいな)など相手を理解する事にも繋がります。

そしてこれら理解していると、

攻撃で責め立てるのでなく、

リクエストという方法で相手に『自分は

こんなことが嫌だった。こうゆうことを

私は大切にしているんだ』と相手に伝えることが

出来ますね。

 

ちなみに余談ですが。

価値観についてですが、

~すべきのこのべきがめちゃ強い人は人に対しても

同等のべきを相手にも求めてしまうようです。

言わば自分の価値観の押し付けですよね・・・

私はこのべきを今緩めていきたいと

思っている最中ですが、

めちゃめちゃ〜べきが強い認識あります。笑

 

話は戻りまして、この対立には

自分の願いが隠されているそうです。

例えばさっきの例でいうと、

私は、人に理解されたかったんだ。

   受け入れられたかったんだ。

   配慮や、気遣いが欲しかったななど。

 

自己知に繋がりますねキラキラ

もし、今後人と対立が起こった時、

こんな見方をしてみると

冷静になったれたり、対立の理由が分かることで

少しすっきりしたり。自己共感出来たり、

その先の自分の願いまで見る事が

出来るのでお勧めです。

 

私自身、まだまだ学びの途中ですが、

自分にも落とし込みたいのでこの場で

アウトプットさせていただきましたニコニコ  

 

     最後までお読み頂き
   ありがとうございましたおねがい

 

 

 

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