こんにちは！ｍｉｍｏｚａの石田貴子です。
今日は私がオーラソーマに出会った時の事を書きたいと思います。
私は高校を卒業した後、札幌市内のホテルに就職しブライダルの仕事をしていました。
ブライダルプランナーとしてずっと働いていくつもりだったので、役に立つ資格を取ったり専門の勉強をもっとしたいと思っていました。
ただ今と違ってその頃（2000年頃）は、ブライダルプランナーの資格が無かったので、せっかくだから履歴書に書ける資格を取ろうと思い「色彩検定」を取得する事にしたのですが、独学で合格する自信が無かったので、色彩検定対策の講座を受講しました。
その講座で色彩の奥深さや神秘性を知り、「色の持つ力」にとても興味を持ったのでした。
スクールの先生にもっと色の事を深く知りたいと相談すると「パーソナルカラー」とか「カラーセラピー」というものがあると教わり、そこではじめて「カラーセラピー」の存在を知ったのです。
漠然と「カラーセラピー」に興味が湧き、どんなものなのか？どのくらい種類があるのか？などを調べようと思いネットで検索したら「オーラソーマ」とい文字が目に飛び込んできました
その瞬間「私はこのオーラソーマを学びたい
」と直感的に思ったのですが、実際に学び始めたのは5年くらい経った後でした
その頃（2001年頃）は今ほどスピリチュアルという言葉や意味が世の中に浸透していなかったので、ネットでオーラソーマを調べた時に出てきた「チャクラ」とか「カルマ」とかの言葉に、何となくオカルト的な事のような気がして抵抗感があったのです
直感（ハート）で学びたい！と思っているのに、頭（マインド）が邪魔をする・・・みたいな感じ
そうこうしているうちに私は長年勤めたホテルを退職し、新たな世界へ進み出しました。
その2へつづく・・・