舐められてる、メリット | mimosa2021のブログ

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日本に住んでいます。趣味は読書、写真、植物に触れることです。ゆるっと気ままに暮らしの記録。ブログで文章の練習をしています。よろしくお願いします。

つたなくて気まぐれなブログですが、ご訪問ありがとうございますおねがい

わたしはきっと真面目な人間です
明るくて前向きなキャラだと思います
間口が広くて、話しやすい

けれどもそれで周りの人がイライラすることもあるみたい
合わない、というのかな

そういうことを感じたとき
言葉はあまり良くないんですが、私は他人から舐められてるなぁと思うことが時々あります

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とくに職場で感じることが多いんですが

舐められてるって、嫌だなぁって思ってました
馬鹿にされてる、いいように利用されてるのかなって

こいつの時間なら奪ってもいいだろうって思ってるんだろうな、っていう感じ

けれどもふと気付くと

わたしを舐めてるなぁ、と思う相手は、じつはだいたい、私が相手を舐めてるか、興味がないかのどちらかで
そう思うと
最近では
「この人、私に構って欲しいんだな」と可愛く思うようになりました
逆手にとって、利用するのがいいかもしれないなって

お客さんだったら、言いなりにならないように気をつけて、できないことははっきりとお断りして
誠心誠意できるサービスを提供します
できないことの根拠を示して、お断りするだけでいいんです

同じ職場の人だったら
この人感じが悪いなぁって思うんですが、舐められても気にしないことにしました
なぜなら相手は、明らかに仕事をしてないことがほとんどだからです
こちらが働いたことに対して、邪魔をしたり不快な感情を露わにしてくる:しかも相手を選んでやっているようです

だから
これからは、それでもいいやというか、仕返しとして笑
構ってあげない
つまり相手をしない(無視をする)
ようにしようと決めました
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そうはいっても仕事の場合は、それで業務が滞るのもいけないので
対策はしていくんですが

考え方は楽になります

わたしを舐めている人は、わたしを(言い返さない・反撃しないと)信じ込んでいる
わたしより、自分は優れている、強いと思い込んでいる
その慢心が、すでに人として終わっていることに気づかずにいる
マウントをとってくる
いつか足元をすくわれるかもしれないのに

人は、公器において必ずしも平等ではないかもしれないけれど
対等で、公平に対応されるべきと思っています

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そんなことはさておき
わたしは目の前の仕事をしよう
真面目に、わたしが助けられる人を助けよう
わたしを舐めている人には、助けをあげない

それだけでいいんです
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職場の対人関係ではあんまり調子に乗ってはいけないよ
真面目に仕事をしよう

発想の転換をするようになると、生きるのが楽になります


mimosa