というソフィーの言葉が身に染みるよう
原作には書かれていないという戦争が表しているものは、現代のストレスすなわち世間、他人に左右される意見や感想、SNSやマスコミ?かしら
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つたなくて気まぐれなブログですが、ご訪問ありがとうございます

久しぶりに宮崎駿監督作品「ハウルの動く城」を鑑賞しました
そしてネットで、作品が何を伝えたかったか?
ということを独自の観点から丁寧に解説されているコラムを読んだりして
眼から鱗でした
コラムを書かれた方にありがとうと言いたい
わたくし個人は実際に映画館で鑑賞したとき
抱いた気持ちをうまく表現できず
感想を言うのが難解な映画
でもとっても素晴らしい!と感じたものでした
わたしもあの花畑が広がる場所にある、小さな家に戻りたい(あそこはみんなの心の中にある場所)
そう願ったことを思い出しました
原作は読んでいませんが
近いうちに読もうと思います
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呪いは、自分が本心でやりたいと願っていることではなくて、他人からの期待とか、こうあらねばという思い込み
固定観念
呪いを解くのは何か?
自分自身でしかないのか?
愛する人のキスか?
心のバランスを保つために必要なものは?
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このところ、
自分と向き合うことを積極的にやろうとしていて
(座禅、ストレッチ、ウォーキング、片付け、とにかく寝る)
自分がどうなりたいのか、何を願っているのか
わかりかけてきていると思っていたのだけれど

近づいたと思ったら離れて
他人の意見に振り回されたりして(自分が勝手に思い込んでるだけ)
本心と違う欲望に執着したりしていました

まだまだ休息は必要なようだし、
まだまだ片付けられるものがある
生きているうちに自分になりたい
急がず、、少しずつ 整理しております

mimosa