
目には目を、というよりは、鏡だな
相手は、私なんだな、という体験の話です
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きのうはオンライン英会話の日でした
大好きな先生とお話するために数日前から予約をしたのですが
当日の朝は、どうも気乗りしない感覚がありました。
30分前までなら予約をキャンセルできるシステムなので、キャンセルしてしまおうか、とも思っていました。
でもそんな気持ちを自分に許すと
ゆっくりとながらも軌道に乗り始めた英会話のレッスンのサイクルがダメになってしまうんじゃないか
せっかくついた勇気や自信がしぼんでしまうんじゃないか…
と自制心が働いたとともに
悲しかった体験を思い出しました。
キャンセルって、されたら悲しいって感じた体験です。
ある日、わたくしはキャンセルできるシステムをいいことに、
気乗りしない理由で、せっかくおさえた予約をキャンセルしました。
そういうシステムなのだから、うまく使おう、
と思ってました
(最初の一年は緊張もあり、数名の先生に慣れるまでは、何度もキャンセルした事があります)
すると、次の予約の時に
先生の方の都合が悪くなり、レッスンが不可能になってしまいました。当日レッスンの前に連絡がきて、
予約の先生の都合が悪い場合は、代わりの先生が話し相手になってくれます
教室が生徒のレベルや傾向に合わせて先生を選んでくれているみたいです
Hello〜と言ってSkypeカメラに映るはじめましての先生と、自己紹介から…
予定してた先生と違うので一瞬焦ります(><;)
それはたまたま、わたしからキャンセルしたのと同じ回数でした。
それはそれで新しい世界が広がるし、一定の先生への執着を手放すためにはとても良い経験にもなります
でも、少なくとも
それによってキャンセルされる側の気持ちがよ〜くわかって、
次回からはドタキャンはやめよう(>_<)
理由があるなら、Skypeのチャットでごめんなさいを伝えてキャンセルしよう
と気持ちを改めました。
やっぱり、目には目を、なのかな〜と感じます
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お金を払っているからとか、
それは彼らの仕事だからとか、
そういう感覚をこえたところにある、
教えてくれてありがとう
話し相手になってくれてありがとう
忍耐強く、こちらのたどたどしい会話を理解しようとしてくれてありがとう
その感謝の部分にフォーカスして、学ぼうとする気持ちとフィットさせる
結局、昨日は英会話教室をキャンセルするのはやめました

気乗りしなかった気持ちを前向きに盛り返したのは、先生からのフィードバックを読んだから。
「いつも頑張っているね!」というような。
先生の存在がとにかくありがたい

ときどき省みて、モチベーションアップに繋げております。
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↑養命酒
最近、冷房が体を冷やすので、意識的に体を中から温めたくて
そして最近読んでいる本↓
人の目を気にしすぎてこじれてしまった自分と向き合い、自分を癒し、それによって本来の自分、自分が本当に望んでいることを知れるように思います。
心に新鮮な気付きを得たいとき、いつでも読みたい本です
mimosa