目玉焼き備忘録 | mimosa2021のブログ

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日本に住んでいます。趣味は読書、写真、植物に触れることです。ゆるっと気ままに暮らしの記録。ブログで文章の練習をしています。よろしくお願いします。

小説家の川上未映子さんじゃないけれど
(ツイッターのbotが発していた…)
わたくしはいつの時からか、「目玉焼き」が全く上手に作れない時期があった
今朝もそうだった

どういう症状かというと、

私は、目玉が半熟で、黄身の上に白い膜が張った状態の目玉焼きが好物なんだけど

その白い膜を作るために、蒸気を発生させる水を入れるタイミングが悪かったのか

水と油が反応して、フライパンに被せた蓋の下で、水蒸気爆発を起こしてしまうという戦々恐々の事態を毎回引き起こしてしまっていた。

めちゃでかい音で、パーン!と水と油が弾けて飛び散り、蓋が浮くくらいのものだ。

かつて
10代の頃も、
恋人に作ったことがあった頃も、
ついこの間も、

上手に作れていたのに何故?

と、かの爆発に怯えながら
出来なくなってしまった自分にも自己嫌悪を抱く朝であった…


それで悔しくてググったところ、
同じような悩みを抱える主婦の方がネットで質問していて、その回答の数々からヒントを得た!


そしてわたくしが「これだ!」と導き出した答えは


爆発は、水と油の温度が関係しているということで、

半熟にするためには火力は強すぎてはいけなく、

白い膜を張るための水はやはり入れたい


というもの


これだけは絶対に忘れるな、わたし

「フライパンをある程度温めてから、
それから油をひけ!」

(温まってないフライパンに油を入れるべからず!先に油れてからフライパンを温めるな!)

である

その熱い油の上に卵を割り入れ

ジュワーとなったら火力を落とし
それで水を投入すればいいよ!


なんで忘れちゃうんだろう。
でももう忘れたくない
あの爆発が怖いから

備忘録であった

今朝は失敗したが、今夜は成功した。
明日っからもう失敗しない。

mimosa