埼玉県さいたま市

 

蓮田市/上尾市/伊奈町/東京都北区、板橋区

 

 

整理収納アドバイザー&小学校の先生として

 

 

子供の「やりたい」、「できる」を

引き出す環境づくりをお手伝いしている

 

 

「Canup」(キャナップ)の かのう かな です。

 

 

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【黒歴史】元教員が言われて苦しんだ一言

 
 
 17年間小学校の先生として働いていた私
 
 
 
 
 
「先生のお子さんはしっかりしていそうですね」
 
 
 
 
 
 
保育園に入園するときに、言われた言葉です!!
(もちろん先生は褒めてくださったのだと思います)
 
 
 

 

(復帰初日の私と子供たち)

 
 
 
 
 
でも、
 
 
 
 
その言葉が知らず知らずのうちに
プレッシャーに感じてしまい
 
 
 
自分のことも子供のことも
追い詰めていた時期がありました。
 
 
 
 
 
子供が大好きで、
小学校の先生になった私
 
 
 
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先生としての知識や経験を
子育てにも活かしていきたい
 
 
 
 
そんな理想を抱いて、妊娠&出産
 
 

 

(安産祈願のときの写真です)

 
 
 
 
でも、現実は全然違いました。
 
 
 
 
第1子の娘は極度の人見知りで、
公園へ行っても同じくらいの年齢の子がいると
中へは入れませんでした。
 
 
 
だから、毎日
誰もいない公園へ行っては、娘と2人で砂遊び
 
 

 

 

 
 
児童館などに行っても私にくっついて離れない
お友達が来ても一緒には遊べない
 
 
 
 
そんな人見知りの娘なので、友達も作れず
私自身ほとんどママ友はいませんでした。
 
 
 

 

(人見知り真っ最中の娘と私)

 
 
 
なので、同じくらいの年齢の子が今何ができるのか、
そして、どんな様子なのか分からない状況でした。
 
 
 
 
頼るはネットや育児書!!
 
 
そんな中、まだまだ子供を預けることに
不安を感じながらも仕事復帰
 
娘は保育園入園です!!
(娘は3歳児で入園しました)
 
 
 
 
そんなときに、
「先生のお子さんはしっかりしていそうですね」
と入園先の先生におしゃっていただいたのです!!
 
 
 
でも、現実は
 
 
出来ないことに不安でいっぱいで
毎日保育園で泣いている娘
 
 
・トイレットペーパーがうまくちぎれない
・蛇口(ひねるタイプ)うまく閉めれない
・ご飯が食べるのが遅い
 
 
保育園の先生からの伝達で上記のことを聞くと
(先生はもっとオブラートに包んでおっしゃってくれていました)
 
 
 
何だか責められているような気がして
 
 
 
ちゃんと教えていない、
躾けていない私がダメなんだ
 
 
 
先生なのに、、、
 
 
 
 
 
そこで、私がしたことは
 
 
 
 
「娘を責めること」
でした。
 
 
 
そう、先生というプライドが
娘を追い詰めていったのです。
 
 
 
「なんでこんなこともできないの!!」
「はやくご飯食べなきゃダメでしょ」
 
 
 
 
 
仕事復帰、職場の異動、
そして3歳&0歳の2人の同時入園
 
 
色んなことが重なっていっぱいいっぱいだった私
 
 
 
 
慣れない場所でがんばっている娘に
きつくあたってしまいました。
 
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だけど、私も育児にいっぱいいっぱいで
子供の頑張りに気づいてあげることができなかった、、、
 
当時の娘に会って謝りたい。
 
 
 
 
 
でも、
 
 
できないのは娘のせいじゃなくて
 
 
 
ただ単にやり方を知らなかっただけ
経験をしてこなかっただけ
 
 
 
家ではひねるタイプの水道はないし、
トイレットペーパーをちぎるのも
私がお手伝いしてあげていました。
 
 

 

 

 
 
食事だって0歳の息子のお世話をしながら食べていて、時間なんて意識させたことがありませんでした。
 
 
 
そう、娘は知らなかっただけなんです。

 

(むしろ、弟のお世話をしてくれた優しいお姉ちゃんだったんです)

 
 
 
 
 
なのに、娘を攻めた私
 
このままじゃ絶対に後悔する!!
 
 
 
できないことに対しても娘を責めるんじゃなくて
できない原因に目を向けよう。
 
 
 
 
そこから、私も娘への接し方を変えていき、
徐々にできることが増えていきました。
(今は、チアダンスをやっていて人前で堂々と踊っています)
 
 
 
 
 
 
実は、これお片付けも同じ
 
 
 
部屋が片付けられないのは、
 
 
 
ただ、
やり方を知らないだけ、経験がないだけなんです!!
 
 
 
 
・ついつい、子供が片付けなくてイライラしてしまう
 
・旦那がいつも洋服を出しっぱなしでイライラする
 
・ママなのに片付けもできないと落ち込んでしまう
 
 
 
でも、大丈夫!!
そこには必ず理由が原因があります^^
 
 
 
「相手を責めずに仕組みを変える」
(お片付けが好きになるきっかけをくれた
 ourhome Emiさんの言葉です)
 
 
 
私みたいに、子供を責めてほしくないから
 
 
そして、自分を追い込んでほしくないから
 
 
 
そんな思考もお片付けを通して
学ぶことができます!!
 
 
 
 
子育てをがんばるママのために
 
 
家族で過ごす時間が3倍楽しくなる!!
家族をまるっと巻き込むお片付け講座
(4ヶ月講座)
 
準備中です!!
 
 
 
ついつい、ママはがんばってしまう
 
ついつい、1人でやってしまう
 
その結果、疲れて子供やパパにあたってしまう
(過去の私がそうでした)
 
 
 
だから、
1人でがんばらない「家族はチーム」
 
 
そんな笑顔あふれる家族が増えることを願って
「お片付け」のお仕事をしています。
  

 

 
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
 
 
Canup かのう かな
 
 
 
 

 

さいたま市整理収納アドバイザー

小学校の先生のお片付け術

 

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