そういえば、もう1年経つ。


このブログを始めたとき、


やっていたお仕事、


ビンの仕事。。。


このブログも当初、ビンのやつらこのことばっかりでしたね~。


おぼえてますか~(笑)!?


色々あったけど、実はその色々の中でも


最も嫌な事だったことを今までブログに書いてなかったので


書いちゃおうと思います。


通常、嫌なことは忘れるようにしている私ですが・・・


その事件はある日突然やってきました。


私はその派遣の仕事を、


同じ派遣会社から入った11歳年上の女性Aさんとやっていました。


別に、誰とやってもいい仕事です。


というか、本来なら、一人で黙々としなければならない仕事なんですが、


派遣先の会社の人の、


「少々のことなら話してもいい」という寛大な心に甘え、


私たちは、みんな大いにしゃべっていた。


そして、いつも私はAさんと仕事をしていました。


でも、本当は私は初対面の時から、


彼女とは性格があわないな、と正直思っていた。


というのも、彼女は自分ひとりでは、何もできない


女の子によくあるタイプを中年になっても地で行くタイプの人だから。


なので、彼女と仕事をしていても、話がはずむわけもなく・・・


その上、彼女の話すことは、


自分には霊が憑いていただの、


家に霊がいるだの・・・


挙句の果てには、


私にも霊が憑いているかもしれないよ、とか言い出された。


正直、疲れきっていた・・・


更に、普通の会話をしようとしてもとんちんかんな答えが返ってくるのだ。


不思議ちゃん気取りたいんなら、気取ってろ。


ただし私には近づくなオーラを、


私は徐々に出していった。


で、ある日が来た。


ある日、たまたま私の隣の席にBさんが座った。


私はAさんとBさんの間に挟まれた状態。。。


で、私はBさんと話が、たまたまあった。


Bさんはとても前向きな人で、話をしていてとても楽しかった。


その話しはつきないまま・・・


つまり私はAさんと話をしていなかった。


Aさんも自分から話に入ってこなかったし、


まぁ、興味もないのだろうと思っていたけど、


たまたま、Aさんに向いてる話になったので、


Aさんに話を振った。


するとAさんは怒っていた・・・


何でも私がBさんとばかり話しをしていたのが、


とってもつらかったそうで・・・


はぁ、そうですか。。。


でも仕事をしに来ているのであって、


話しをしに来ているわけじゃないんですよ、私たち。。。


それで、へそを曲げて、それ以来。


嫌な関係で終わってしまったけど、


私はあの天然ボケワールドから抜け出せて


うれしかった~!


この気持ちをわかってくれるのはSちゃんで、


彼女もAさんに怒りを抱いていた。。。


しかも早い段階で。。。


で、何で今更こんな話を書いているかというと


先日Bさんから連絡があった。


「Cさん(私から離れたAさんがその後寄生した人)から改めて


お茶でもしようと誘われてねぇ~(そんな親しくないけど)、


で、あの時の話になったの。何が原因なのって聞かれちゃってさぁ、


でも一年も前のことじゃん。もう忘れた~って言っといた~(笑)」


だ、そうだ。


なんでもAさんとCさんはあのビンの仕事の派遣契約が終わっても


その後、親しくしているそうで、


Bさんの話の内容からすると、


未だにあの時のことを根に持ってるようだ・・・



でも、まぁ、お互い(Aさんも私も)気の合う友人を得れたわけだから、


もう今更いいじゃないっとAさんに伝えてあげたい。。。


とにかくあのビンの仕事はこんなストレスを実は私に与えていたのです。


本当に恐ろしいわ、ビン。。。