母が『Moe 10月号』を買ってきた。


「たかちゃん、好きだと思って」


と言いながら、私に渡したその雑誌は、


赤毛のアン特集であった。


なんでもその『Moe』と言う雑誌は、絵本好きのための雑誌だそうで、


興味深い記事がいっぱい載せてありました。


これから毎号買おうっと。


『赤毛のアン』


「takakoさん、赤毛のアンそのものだから」


そういったのは、私が大学院に行っていたときに


知り合った、バイセクシャルの先輩(男)。


見事に言い当てられたと、そのとき思いましたね。


私は、なんにでも感動するし、なんにでも名前をつけたがる性質(たち)だから・・・


ちなみにそのバイの先輩は私が修士論文のテーマで悩んでいたときに


救いの手を差し伸べてくれた人だが、


その一方で、修士論文の提出期日に間に合わなくて


あせっている私に、


「今年のクリスマスは男の子と、女の子と両方と過ごしちゃってさ~」


と、一時間以上も長々と電話でのろけ、私に迷惑をかけた人物でもある。


まぁ、そんな話はおいといて。。。


赤毛のアンもそうだけど、作者であるモンゴメリーさんにも、


私は共通する一面を見出して、今気分はルンルン。


正真正銘の作家気分である。


モンゴメリーさんは常に何か書いていないと気がすまないタイプだったみたい。


わたしもそう。


あぁ、書きたい。


ユーキャンなんかで、チンタラやってないで


もう書いちゃおうかなぁ。


もう色々作品の題材はそろってきたし。


今からダッシュかけちゃおう!!