以前、このブログにエッセイとして載せていた
「雨とワルツ」
ですが、これ、実は生涯学習のユーキャンの講座のひとつ、
立原えりかの童話塾の課題だったんです。
ある曲を聴いて、そこから連想できる一場面を書いてみましょう、
という課題でした。
所要時間約2時間。
自分としては、
「うわ~、だっさいの書いてしまったなぁ~」
と思っていたので、あまり評価に期待はしていなかったのです。
ところが、今日ユーキャンから郵便物届いていて、
もしかして例の童話の添削結果かなと思いながら、
恐る恐る、封を開けたところ、
おそらく立原えりかさん直筆で以下のようにかかれてありました。
大変良いです!
日常の中から発想できていますね
曲のイメージ、つかめています。
こまやかで美しい表現みごとです。
その場の空気感までもが伝わってきます。
これからが楽しみな作者です。
このフィーリングを大切にしてがんばって下さい。
ERIKA'S
こんなに褒められるとは思っていなかったので、
しばし、呆然としてしまいました。
これからも、いや、これからは、もっとまじめに取り組んでみようと思います