昨日、金曜ロードショーで『ゲド戦記』をやっていたので観ました。
そして、録画もしました。
なぜか![]()
1.原作が全5巻あるものを、約2時間でまとめるのは、
相当な苦労があるだろうなぁ。
つまり、よくわからないことがあるだろうと思って予測して録画しました。
(そして今日観た。)
2.音楽がいい!
1年前のLIVE image(葉加瀬 太郎さんらがでるやつね)で、
生で、ゲド戦記の曲を聴いて感動したから。
でもまぁ、1.の要素が強いですね。
やっぱりよくわからないところだらけでした(個人的にね)。
物語には、その物語を象徴するものがでてくるのですが、
この象徴が、前作『ハウルの動く城』同様にわからなかった。。。
ジブリの『ゲド戦記』で、象徴されるもの。
1.生と死(光と闇など「2つの世界」)
2.真の名(普段は愛称で呼んでいる。特にゲドの愛称ハイタカ(鷹の種類)に関しては、かなり意味はあると思う。※同じハイタカをシンボルにつかった小説H.ヘッセ『デミアン』がある。)
3.テルーの真の名をアレンが叫んだとき竜が出てきた。(おそらくテルー=竜なんだろうな。)
以上、大きくわけて、3つの事柄が釈然としなかったので、
Amazonで、原作を取り寄せました![]()
(『ハウルの動く城』も以前同じ理由で取り寄せた。)
幸せなことに、時間はたっぷりあるのでゆっくり熟読したいと思います![]()
でも、ジブリ作品好きですよ。