先日お伝えしたように、GWは家族で京都へ行ったわけですが、
お寺や神社へ参っただけでなく、
思いがけず、オルゴールを見学&製作する体験もしました
京都で、なぜオルゴールなのかはちょっとわかんないけど、
京都嵐山オルゴール博物館というところがあって、
好奇心をくすぐられ、入ってみました
そこには、1800年代からの古いオルゴールが展示してありました。
まさかの大きさにびっくりしましたよ、本当に。
あとね、日本のからくり人形みたいに、お人形が動いたりするの。
かわいらしくて、ステキでした
もともとオルゴールが好きで、アンティークなものも好きな私は、
そこの博物館で売られているオルゴールのひとつに
ひとめで惚れ込みました
こちらです
エッグアートといって、本物のたまごの殻に細かい装飾を施したオルゴールです。
玉子は西洋で、幸福のシンボルなんだそうです
いいことあるといいな
このようにパカっとあいて、中にアクセサリーを入れられるようになってます
お父さんが買ってくれました
ありがとう、お父さん
大切にするね
嵐山になんでか、ほんとうにわからないのですが、
その博物館のほかに、2~3軒オルゴールのお店がありました。
で、博物館であんなにオルゴールをたのしみ、ステキなものまで買ってもらっているのに
せっかくなので、というか、両親が私のオルゴール好きを知って、
もう一軒、オルゴール店に行きました。
そこでは、オルゴールを作ることができるそうで、
父に勧められて、作って見ることにしました。(自腹)
テーマは、ださかわいいオルゴール
オルゴールの曲は「エーデルワイス」=気高い白と言う意味の花の名前の歌ですね。
なので、白っぽくしたかったのですが、こんな感じでややピンクよりになってしまいました。
まぁ、これも旅のよきおもひでなり。