家電製品と車が好きなMR(医薬情報担当者)のブログ


先日の土日、友人の結婚式のため、愛媛から大阪までレクサスRX270でドライブした。
12時45分からの結婚式受付には、7時半に出発して、6時間の余裕を観れば十分だろう、と思っていたら、当日起きた時間が8時。
飛び起きて出発。途中、神明高速で事故発生。渋滞にはまり到着はギリギリ。
阪急梅田屋上の駐車場に駐めて、猛ダッシュで式場に飛び込み、何とか挙式に間に合った。


優雅にドライブを楽しむはずが、焦りと冷や汗のドライブになりました。
そんな長距離ドライブでの、レクサスRX270レビューをお送りします。


今回は主に、快適装備について。



約4時間30分のドライブ、ずっと高速道路だったので、クルーズコントロール(以下クルコン)が大活躍だった。
クルコンは、アクセルペダルを踏むことなく、セットした速度を維持する機能だ。
一定のアクセル開度を長時間保つのは右足が疲れるけど、クルコンをセットすれば右足を休憩できる。
超ラクラクだ!


でも、周囲に車が多いシチュエーションでは減速することも多くて、そうなるとクルコンを解除するしかない。
(ブレーキを踏むと、クルコンは解除される)
周囲に車が多い所では、レーダークルーズコントロール(前者との車間距離をレーダーで感知し、速度を調節する)がちょっぴり欲しくなった。
レーダークルコンをオプションしたければ、RX350かRX450にする必要があった。
その上で、オプション額は50万円…。高いわー!!
レーダークルコンは、今後の買い換え時のお楽しみって事にしよう。



長時間ドライブの間、着けててよかった!と思ったのが、ヘッドアップディスプレイ。
↓これ。
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車速と簡単なナビ情報を、フロントウインドウに投影してくれる。
目の焦点距離がフロントウィンドウの2mくらい前方になるように設計されているので、路上を観るときと同じ感覚で情報を確認できる。
手元のメーターを観るのに比べて、目の疲れが全然違う!
路上を観る焦点距離で情報を確認できるということは、路上から目を切る時間も短くなる。
結果、安全性が向上していると思う。
これからRXを買う人には、ヘッドアップディスプレイは自信を持ってオススメします!


長くなったので、今回のレビューはここまで!