こんにちは!

ミモザさんちのぷーちゃんです♪

 

 

とうとう、というか、ようやく、というか

大阪にも自粛解除の宣言がされました。

 

 

一足先にパパのお仕事場は解除になりましたが

通勤の車の数や、町の人出は

自粛中とまだ

そうは変わりないように思えます。

 

 

さて大阪はこれからどうでしょうね。。。

 

 

そんな中、今週の朝ドラ「エール」では

「紺碧の空」というテーマで

裕一がこの曲を作曲したことが

自分のひとりよがりから脱したきっかけとなり

作曲家としてやっと気持ちが切り替えらた転機となる重要なエピソードでした。

 

↑今朝の空はまさに紺碧の空!



 

「紺碧の空」は早稲田大学生や卒業生にとっては

みんなの良く知ってる

「都の西北」から始まる校歌とともに

とても大切な、心の拠り所となる歌なんです。

 

 


アメフト部の早慶戦も

野球の早慶戦も

パパとママは応援に行ってました!

 

↑去年の六大学野球早慶戦
たまたま一緒になった卒業生の女の子たちと(*^^*)


 


試合もさることながら

試合の前に行われる早慶両校による応援合戦が

それはそれはおもしろくて

隣の人と肩を組んで歌うこの「紺碧の空」が本当に楽しくて。

 

 

点数が入るたびに

みんなで大喜びで起立して「紺碧の空」を歌うんです!

 





応援部の生演奏で応援団やチアリーダーもいて

隣の人と肩を組んで本当にスカッとして

まさに「紺碧の空!!!」って感じで!

 

 

いつもこの曲を歌った帰り道は

パパとママは

「姫ちゃんが羨ましいなあ~!

こんなに大勢の人たちと一緒に

こんなに素敵な歌が歌えるなんて!」

って言ってました(*^^*)

 

 

姫ちゃんのおかげで

その仲間の端っこにいれてもらえたのも

とっても幸せな体験だね、ってね(*^^*)

 

 

試合の間は

「慶應ぶっ潰せー!」ってみんなを盛り上げる応援団ですが

試合が終わったら

早慶両校とも

お互いの校歌を敬意を持って静かに聞いて

エールを交換しあいます。

 




↑去年のアメフト早慶戦

 



この瞬間も、すごく好き!

お互いをとてもとても尊重しあっているんだなあって(*^^*)

 

 

ホンモノの応援団は

さすがに迫力がありますよ!

 


 

ちなみに

慶應の人は、慶早戦、といいます( *´艸`)

「早慶戦がね、」というと必ず

「慶早戦ね!」と言い直されます(笑)

 


 

今、すべてのイベントが中止になってしまい

ちょうど今頃は早慶戦の真っただ中なのに

紺碧の空が歌えなくて、本当に残念。。。

 


 

実際の選手、親御さん、卒業生や関係者は

もっともっとやりきれない気持ちだと思います。。。

姫ちゃんも、毎日のように

部活のリモート会議しています。

 

 


そんな中で

期せずして今週の「エール」は

早稲田関係者にとってのエールになっただけではなく

きっと見ていた人たちみんなに

元気を与えるエールになったのではないかなあって

毎日見ながら思っていたぷーでした(*^^*)

 

 


最後の応援団のみんなからのエールが

とっても素敵だった!

 

 

みんな、それぞれの立ち位置で

いろいろ大変なことばかりだけど

頑張って生きていかなくちゃね!