こんにちは。

ぷーちゃんのママのミモザです。

 

 

前回の久しぶりの記事では

かなり感情的になってしまい

ご心配をおかけしました。。。

 

 

でも

一旦吐き出したおかげか

昨日、今日はかなり気持ちが楽になりました。

 



 

共感してご連絡下さって

心置きなく不安や心のうちを明かせる方とのおしゃべりや

 

 

大丈夫。

心配じゃなく、祈る気持ちを送ろう、と言って下さる方。。。

 

 

改めて感じる、

私の周りには本当に温かい方ばっかりだ・・っていう感謝。。。

 

 

心配だ、心配だ、怖い、怖い・・・

兄ちゃんが心配だ、パパが心配だ・・・

病院はどうなるの?

日本はどうなるの?

 

 

心配に心が支配されかけていたな。

ちょっと・・・私らしくなかったな。

 

 

前にブログに自分で書いていた。

 

 

「心配し過ぎたら、逆に良くないよ」って。

 

 

旅行やレッスンやイベントのお天気も

子どもたちの受験の時も

 

 

「大丈夫。きっと雨なんて降らないから!」

「大丈夫、大丈夫。どの道に進んでも心配ない。」

 

 

ず~~っとそう思って今までやってきたんだった。

 

 

実際、それで乗り越えられてきた。

 

 

今こそ、それを思い出す時でした!

(根拠はないですけれどね(笑))

「大丈夫。大丈夫」

 

 

ちょうど少し前に

「陰陽師」の映画の再放送をやっていましたね。

 

 

原作の漫画は私の大好きなシリーズなのですが

陰陽道の根本は「人の念」のようですね~。

 

 

「人の思い(念)」は良くも悪くもすごいパワーがある。

 

 

「不安」や「心配」も

あまりに強く思い過ぎると、「形(現実)」になってしまう。。。

 

 

だから

もうあまり心配し過ぎるのはやめよう。

 

 

心を波立たせることを見たり、聞いたりすることも

少しやめておこう。

 

 

黙っておく・・・ということは

案外、言葉に出すよりもパワーがあると

とある神社の神主さんにも言われたことがあったんだった。

言葉より強い力を持つもの

 

 

日々、自分のすべきことをして

淡々と、川の流れのように

溜めずに、美しい流れる水でいよう。。。

 

 

私のご飯を食べて育った息子(と夫)だもん。

きっと大丈夫。

 

 

こんな国家の、社会の非常事態に

まだ何もできないにしても

そのチームの端に加わって

立派な先輩方の仕事を見て、手伝って

知らず知らず育ててもらえる息子は

得難い経験をしているんだ。

 

 

そんな息子にエールを送ろう。

「兄ちゃんなら大丈夫。

しっかり食べて、ちゃんと寝なさいよ。」って

伝えよう。

 

 

お花はすごい。

何にも言わないけど

咲くべき時ちゃんと咲く。

 

 

人の思いを信じよう。

息子を信じよう。

パパを信じよう。